遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

#反戦平和

あの戦争の開戦から80年、日本は永遠に戦後であり続けることを願う

上の写真は毎日新聞の記事にあった、1941年12月8日パールハーバーで日本軍の奇襲攻撃により黒煙を上げるアメリカ戦艦ミズーリ号です。そして、1945年9月2日には、東京湾の戦艦ミズーリ号上で連合国に対する降伏文書の調印式が行われ太平洋戦争は終結しました…

「時代は変わる」ボブ・ディランからのプレゼント

ボブ・ディランは2016年にノーベル文学賞を受賞しました。 ミュージシャンとしては初の快挙となる受賞でしたが、60年代当時、米国の公民権運動やベトナム反戦運動を背景に「友よ、答えは風に吹かれている」と歌った「風に吹かれて」をはじめ、現代詩文脈の中…

タリバンが再びアフガンを制圧したが中国が和平をコントロールできるのか?!

アフガンから米国が撤退した。 米軍が撤退して、またたく間にタリバンが再びアフガン全土を制圧することになった。 カブール国際空港には、タリバンから逃れて国外脱出を求めた市民が殺到したようで、空港を飛び立つ飛行機にしがみつく人たちのショッキング…

全国戦没者追悼式で不戦の誓いを述べられた陛下

終戦から76年となった8月15日。全国戦没者追悼式が、東京都千代田区の日本武道館で開かれ、私はテレビで参加した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、遺族の参列は過去最少の25都道府県、約50人だったようだ。 天皇は、戦後の平和に思いを致しつつ、「…

戦後と戦前は腐れ縁。戦前の次は戦後で、戦後の次は戦前なのだ/高峰秀子

上は高峰秀子(1924-2010)のポートレイトで、どちらも、彼女の30代前半のもの。 左は1956年に木村伊兵衛が撮ったもので、高峰さんはこの写真がお気に入りだったそうです。私もお気に入りです。右は、成瀬巳喜男監督の映画「浮雲」(1955)のスチール写真で…

長崎原爆の日「核兵器ゼロが広島と長崎の犠牲者への唯一の償いになる」

きょうは長崎原爆の日。 さきほどから、「長崎平和祈念式典」が執り行われていて、田上長崎市長が、「長崎が最後の『被爆地』として歴史に名を刻み続けられるのかは私たちの手にかかっています。」と、世界に向けて核廃絶の実現を訴えました。 当然のことで…

きょうは沖縄「慰霊の日」

きょう6月23日は沖縄戦で旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日から76年にあたる「慰霊の日」。 上皇様は「日本人が忘れてはならない日」として、「慰霊の日」をあげられています。 ◆忘れてはならない4つの日毎年6月23日 沖縄慰霊の日毎年8月6日 広島…

憲法記念日、徴兵制度、「シカゴ7裁判」

今年のアカデミー賞候補にもなった「シカゴ7裁判」をNETFLIXで観た。 『シカゴ7裁判』Netflix上映時間:130分監督:アーロン・ソーキンキャスト:サシャ・バロン・コーエン、エディ・レッドメイン、ジョセフ・ゴードン=レヴィットほか 劇作家、脚本家、プロ…

終戦を迎え戦後に踏み出す「おちょやん」

朝ドラ「おちょやん」。ようやく終戦を迎えた。 ドラマとはいえ、1945年8月15日を迎え主人公たちが戦後に足を踏み入れると、何だかホッとする。 ドラマでは、夫が戦死し姑が空襲で焼死して、そのショックで寝込んでしまう妻の姿も描かれているが、あの姿を見…

過激に明るく正しい姿勢で政権批判をする3ジジ放談が新鮮だ!

月に1回、YouTubeで危険な3ジジ生放談が楽しめる。 3ジジは、平野貞夫(元参議院議員、85歳)佐高信(評論家、75歳)早野透(元朝日新聞編集委員、75歳)という面々。 今月の3ジジは、いつもにも増して強烈な政権批判に終始していて痛快だった。 政権に巣く…

いいお顔の2枚の写真

上の画像は、先だって日本学術会議の推薦から排除された芦名定道京大大学院教授。 下のツイートをされた方の画像を拝借したのだが、まるで堺雅人演じる半沢直樹に瓜二つw。 ◆麗日 @reizitsu日本学術会議に任命拒否された芦名定道先生、倍返ししそうな雰囲気…

朗報!「育鵬社の教科書」を使う自治体が激減!

太平洋戦争で日本はアジアで加害者の立場だったことについて、こういうツイートがありました。 ◆ささやかなささやき @mokchi2知人(教員免許更新の講習を受けもっている大学教員)が、第二次大戦時の日本の加害についての話を入れると、ものすごく噛み付いて…

天皇家の平和への願いは世界に発信されている

安倍首相が検査入院したそうだが、ほんとうに検査だけで長期入院でなければいいのだが。先だっては、麻生太郎と今後のこと(政権運営?)について二人だけの会談があったそうだが、いよいよ潮時なのかな。安倍の後任は麻生だそうだ。麻生が副総理だからそう…

75回目の終戦の日「戦争、人権侵害、独裁」に抗うことを誓い 黙とう

きょうは75回目の終戦の日です。 1945年8月15日の今頃、軍人や官僚たちは機密文書を必死の思いで焼却していました。市ヶ谷の陸軍省の裏庭には8月14日から書類を焼く煙が絶えなかったそうです。いまの政府は、データベースは自動的に削除されますとごまかした…

「核兵器ゼロが広島と長崎の犠牲者に報いる唯一のこと」NZアーダーン首相

私のブログで何度か紹介したことがあるニュージーランドの素晴らしいアーダーン首相。「核兵器ゼロが広島と長崎の犠牲者に報いる唯一のこと」と8月6日に合わせてメッセージを発信した。 彼女、アメリカの大統領になってもらいたいほどの人物だ。もう何年かし…

広島原爆の日-被爆75年 世界が連帯して「過ち」を繰返さない

上の写真は、朝日新聞社が撮った数年前の8月6日の朝8時15分の広島の光景です。原爆ドーム近くで、足を止めた市民が黙とうをしています。 遠くで、平和公園・原爆ドームの方に手を合わせる女性の姿がドームの鉄骨越しに見えます。 人間のポーズで一番美しいの…

忘れてはならない4つの日 毎年6月23日 沖縄慰霊の日…

明仁上皇陛下(平成の天皇)は、さまざまな機会に日本人として忘れてはならない4つの日をいつも私たちに示してくださった。 宮内庁のホームページにもそれらの日が掲載されている。 ◆忘れてはならない4つの日 毎年6月23日 沖縄慰霊の日 毎年8月6日 広島原爆…

愚かなままでは恐ろしいことになる「いい加減、目覚めなさい!」/女王の教室

「女王の教室」のワンシーンがツイッターにアップされた。 女王の教室、今なら確実に放送できない内容。核心突き過ぎ! 「日本という国は、特権階級が楽しく幸せに暮らせるように凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立ってる。特権階級の人たち…

米国vsイランの火種が消えそうで何よりだ

バグダッドの米国大使館 イランの司令官殺害の報復として、イラクのバグダッドのアメリカ大使館近くにロケット弾が撃ち込まれたようだが、トランプの「もう武力行使はしない」という演説で、これにて一件落着の様相を呈している。アメリカとイランの報復合戦…

安倍は、一生「地球儀」だけ見とけってことですよ

我らが安倍総理は、正月の4日間を高級ホテルでの外泊とゴルフと映画鑑賞と高級レストランでの会食で過ごしました。 首相公邸で寝正月でもしてれば、お付きのSPたちも交代でいい正月休みが取れたのに、ホテルと私邸で過ごしました。 その間に中国のIR関連企業…

中村哲氏の死を悼む

中村哲さんの死を悼んで、多くの人が哀悼の意をささげています。 黙祷 @aki21st中村哲さんたちによって、アフガニスタンのガンベリ砂漠は、いまでは全長約25キロメートルの用水路として、1万6,500ヘクタールの緑の大地に生まれ変わった。これによって65万人…

ローマ教皇フランシスコの反核平和への祈り

来日中のローマ教皇フランシスコ。 長崎や広島での教皇の反核平和のメッセージをしかと受け止めました。 「核兵器のない世界が可能であり必要であるという確信をもって、政治をつかさどる指導者の皆さんにお願いします。核兵器は、今日の国際的また国家の、…

「初めてコーラを飲んだ女の子」と日本人の表現力

初めてコーラを飲んだ時のことをよく覚えています。 昭和30年代後半、小学校の4~5年生だった私は、父親とカウンターに座った小さな喫茶店で、生まれてはじめてコーラを飲みました。 「クリーム・コーラ」(当時はコーラ・フロートなどとは言わなかった)…

平和を愛する天皇皇后両陛下は日本の誇り

1968年に私の中学3年生の修学旅行は、箱根と東京でした。富士山も東京タワーも皇居も初めての体験でした。 東京で、銀座などを観光バスの中から見学していたのですが、皇居のお濠端をバスが通っていたとき、バスガイドさんが急に上気したような声をあげまし…

昭恵のドレスコードの隙に、五輪サッカー日本代表の迷彩ユニフォーム採用

東京五輪サッカー日本代表チームに採用された迷彩ユニフォーム さきの「即位礼正殿の儀」での安倍昭恵の衣装について、ネットでは「スカートが短い」「ドレスコード違反だ」と騒がしいのですが、たしかに昭恵の衣装は浮いていますし、そもそもデザインがひど…

「即位礼正殿の儀」と天皇陛下の「おことば」

ことし5月の皇位継承に伴って、新たに即位した天皇陛下が即位を内外に宣言される「即位礼正殿(そくいれいせいでん)の儀」が皇居・宮殿で行われました。 陛下の「おことば」は、やはり国民に寄り添い世界平和を希求されたものでした。 安倍の万歳三唱には…

JOC理事会非公開に反対した4人の女性/今の日本はあなたが世界に見せたい日本ですか?

ラグビーW杯で日本に来ている観客たちは、礼節をわきまえた穏やかな良い人たちだと思います。 日本に敗れたアイルランドの観客たちも、試合中のブーイングは一切なく、試合後も日本チームを讃える歌を街角で歌ったりしてノーサイド精神を持った立派な人たち…

「改憲に挑戦」したい「でくの坊内閣」の出船

新内閣が発足したが、国民の生活に何のメリットも感じられないでくの坊の集まりだ。「たたけば埃が出る」ような悪臭がただよう内閣ともいえる。 先の台風15号の爪あとによる停電や断水で、いまだに不自由な生活を強いられている首都圏に近い住民たち。新閣僚…