#洋楽
映画『ボヘミアン・ラプソディ』の興行収入が100億円を突破したそうです(私は観ていませんが)。 そのことを記念して、いまabemaテレビではクイーンが86年7月にハンガリーのブダペストで行ったライヴの模様を収めたコンサート・フィルム『ブダペスト1986』…
BS日テレの「音楽のある風景」という音楽CDの通販番組がある。 様々なジャンルの音楽の名曲を編集したBOX-CDが、いろいろ紹介されている。 そのなかで「ヒーリングクラシック ザ・プレミアム」という8枚組に、クラシックの小品の名曲が、オムニバスで105曲詰…
NHK-BSの「空港ピアノ」「駅ピアノ」という番組が好きです。 世界の空港や鉄道駅に置かれたピアノ。誰でも自由に演奏できるピアノなんですが、そのピアノにカメラを固定して、演奏する人を紹介するという番組です。 ロスの駅、アムステルダムの駅、ワルシャ…
NHKのEテレで毎週土曜 午後9時30分 (再放送 毎週木曜 午前10時25分)に放送されている「らららクラシック」という番組が楽しい。 http://www4.nhk.or.jp/lalala/ 司会が石田衣良と作曲家の加羽沢美濃で、毎回作曲家とその名曲に焦点をあて、クラシックの魅…
トランプの大統領就任式の翌日(2017年1月21日)、ワシントン女性大行進が予定されています。 マドンナやビヨンセなども行進への参加を呼び掛けていて、大きなうねりになりそうです。 もちろんのこと、言うまでもなく、彼女たちはトランプのカウンターです。…
東京五輪2020の開会式の入場行進の先頭に推薦したいマーチングバンドが、福岡の精華女子高等学校吹奏楽部。 第26回全日本マーチングコンテストで、精華女子の「東京オリンピックマーチ」を聴いたときには、とても感動しました。私には思い出深い大好きなマー…
憧れのJBLスピーカーをやっと手に入れることができました、といっても手のひらサイズのBluetooth用のJBLでございます。 写真左は文庫本上のJBLです。左写真がひとり立ちしたJBLで、ペットボトルのように円柱形をしています。大きさもほぼ同じです。 ANKERの…
長年、itunesで購入した曲(100曲あまり)だけをPCやIpadで視聴し、CDは自宅のステレオで聞くという住み分けをしていたのですが、自室以外でもライブラリーを聴けるようにCDをPCとipadに取り込もうと、インポート作業をしています。 最初に、PCでitunesを使っ…
毎週楽しみにしているTV番組「久米書店」。本が大好きで久米宏が大好きな私には、楽しいインタビュー番組なのだが、「壇蜜が出ているから楽しみなんでしょ」と、誤解を受けたことがある。壇蜜もこの番組がきっかけで好きになったけど、だからと言って彼女見…
ショパン:夜想曲集/マリア・ジョアン・ ピリス ディスク:1 1. 第1番 変ロ短調 作品9の1 2. 第2番 変ホ長調 作品9の2 3. 第3番 ロ長調 作品9の3 4. 第4番 ヘ長調 作品15の1 5. 第5番 嬰ヘ長調 作品15の2 6. 第6番 ト短調 作品15の3 7. 第7番 嬰ハ短調 作品2…
モーツァルト:ピアノ協奏曲第14番&第26番「戴冠式」 演奏: マリア・ジョアン・ピリス、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮: クラウディオ・アバド 録音 1993年 モーツァルトは35年の生涯に、ピアノ協奏曲を27曲も作曲したという。 ご紹介のアルバムは…
日付は変わってしまったが、昨日5月26日はマイルス・デイヴィスの生誕89年。 来年なら切りのいい生誕年だったのだけど、当方に来年があるのかどうかも分からないので命のある時に、書きたいことを書いておく。 ジャズを聴くなら、マイルスのアルバムをおすす…
本日ご紹介のアルバムは、この春私が愉しんできましたモーツァルトのクラリネット協奏曲です。 演奏はカール・ベーム指揮のウィーンフィルハーモニー管弦楽団と、クラリネットがアルフレート・プリンツ。録音時期は1972年。 ベームのこのアルバムは、テンポ…
ローリングストーン誌の創設者ヤン・ウェナーをはじめ、B.B.キングなどのアーティスト、レーベル関係者、作家、映画監督など実に180人の投票により2009年に選出された偉大なシンガー100人。 先にご紹介した「アーティストベスト100」と同様、ちょっとアフリ…
以下に示すは、2004年、米誌『ローリング・ストーン』が企画発表した「史上最も偉大なアーティスト100組」であります。 これはアーティスト、レーベル関係者、作家、映画監督など180人が選んだランキングだそうです。 ローリングストーン誌のランキングは、…
シューベルト : 交響曲 第9番 「ザ・グレート」、 「ロザムンデ」 序曲 指揮: ウィルヘルム・フルトヴェングラー、演奏: ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 アルバムの説明 本作は、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、名演の誉れ高き1951年のスタジオ…
生まれて初めてクラシックのコンサートに行ったのが、社会人になって先輩に誘われてのこと。プログラムは、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲と、ベルリオーズの「幻想交響曲」。それ以降は、ひとりで演奏会に行くことも何度か。 そこからさかのぼること5.…
交響曲第4番ホ短調作品98(1884-1885) 管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー 指揮: ヴィクトル・デ・サバタ 録音: 1939年3月、4月 ベルリン 映画「キューポラのある街」で、主人公のジュンがお金持ちの友達の家で耳にした曲がブラームスの交響曲4番の冒頭だ…
昨日は、NHK大阪ホールでのチック・コリア(73才・ピアノ)とゲイリー・バートン(71才・ヴィブラフォン)のライブに出かける。 さすがにジャズのライブの観客は、私の年代の男が多くて、それでも女性も多くて、館内の観客構成比は「老老若男女」といった感…
土曜日は、ピーター・バラカンの「ウィークエンド・サンシャイン」で目覚める。 枕もとのラジオは、毎日7時に起きてくれるのだが、私が目覚めるのはもう少し時間が経ってから。 私のラジオは、常にNHK-FMにチューニングされていて、したがって土曜日はバラ…
朝まだ早い7時頃、とある高校の校門近くにマイカーでさしかかると、登校中の女子高生たちに出会う。彼女たちの姿勢の良さと歩き方の美しさに目が留まる。数人が一緒に歩いていても、足並みが不規則ではなく、一団の秩序ある雰囲気がなんともいい感じなのであ…
「今日の気分は ジョン・レノンのStarting over ですかね」というメールがアラフォーの女子から届く。 https://www.youtube.com/watch?v=0_nsuw9p-co この女子、10年来の婚姻生活を整理できそうだという。こういう状況にある女子にはどういう返信をすればい…
本日ご紹介の1枚は、1976年ラトビアのリガ生まれの歌姫エリーナ・ガランチャのオムニバス・アルバム「アリア・カンティーレ」。この冬はずっとこのCDを聞きながら目覚めたときにまどろんだり、本を読んだり、眠りに落ちたりしている。 「アリア」は、オペ…
朝出勤したら、私の周辺男が私のデスクにやってきて、退職辞令が出ているからすぐ見ろという。 えー、誰が辞めたん?、と人事のPC掲示板を見ると、私の元部下の辞令だった。 夏ごろに退職したいと相談を受けていて、辞める決心をしたとメールももらってい…
25日に放送があった音楽番組「クリスマスの約束」。いつのまにかクリスマスの定番になってしまった、小田和正の「作・演出・主演」のような音楽番組の今年のメインゲストは吉田拓郎だった。 実に長い間、音楽シーンを席巻してきた拓郎と小田だが、並んで歌…
バッハ:フーガの技法/エマーソン弦楽四重奏団 アメリカのエマーソン弦楽四重奏団の演奏するバッハのフーガの技法。アメリカの男が4人でも、こういうまじめな演奏ができる。 テーマとなる主旋律は、オルガン演奏などで有名なバッハの小フーガの旋律と同じも…
世界から戦争がなくなりますように ハッピークリスマス Happy Christmas (War Is Over)/John Lennon So this is Christmas And what have you done Another year over A new one just begun And so this is Christmas I hope you have fun The near and th…
パガニーニ・フォー・トゥー ヴァイオリンとギターのための作品集 ギル・シャハム、イェラン・セルシェル 素養が身に付いていないので、クラシック音楽を聴く時は、グラモフォンの創立111年記念BOXから、ランダムに1枚引き抜いてそれをしばらく試聴する。…
バロック名曲集~パッヘルベルのカノン ニューヨーク・フィルハーモニア室内管弦楽団 暑くて長い8月は、この1枚(54分)を聴いて過ごしました。 曲目リスト 1. アルビノーニのアダージョ 2. パッヘルベルのカノン 3. G線上のアリア (バッハ) 4. 「水上の音…
現在来日中のプラハ放送交響楽団、美しい国からようこそ日本へ。 その大阪でのコンサートに出かけました。 [指揮]オンドレイ・レナルト [管弦楽]プラハ放送交響楽団 日時 2013年6月23日(日) 14:00 開演 13:00 開場 会場 ザ・シンフォニーホール プログ…