◆囲碁将棋週末（土日）は、囲碁五冠を防衛するべく井山裕太五冠（棋聖・名人・本因坊・王座・碁聖）が棋聖戦の第二局に勝ち7番勝負の対戦成績を1勝1敗とし、将棋五冠を目指す藤井聡太四冠（竜王・王位・棋聖・叡王）が王将戦第二局に勝ち、7番勝負を2連勝し…

今年の箱根駅伝は、ますます精鋭たちが中央の限られた大学に集中することになって、また、ナイキの厚底シューズの効果もあり、区間新記録が続出（7区間で区間新）するスピード感あふれる大会だった。 多くの選手たちをサポートしたナイキの厚底シューズ。左…

箱根駅伝2019、2日間テレビ観戦。（上記画像は、今大会の約4割の選手が履いたというナイキの厚底シューズ） 東海大学、優勝おめでとう。 初優勝というのに驚いた。佐藤悠基が所属していた頃に優勝していたのかと思っていたが、箱根での優勝は初めてなんだと…

今日は朝から半日、全日本大学駅伝をテレビ観戦。 名古屋の熱田神宮から伊勢神宮までの106キロを、各大学の8人がタスキをつないだ。 先の出雲駅伝を勝った青山学院が、3冠に向けてどのようなレースをするのかしっかり見届けたかった。出雲駅伝は、不覚にも当…

世界陸上、日本選手団はパッとしなかったですが、お家芸の4×100mリレーは、さすがの銅メダルでよくやりました。 ボルトのアクシデントはあったものの、日本だってサニブラウンやケンブリッジ飛鳥が出場できなかったのだから、見事な銅メダルでした、あっぱれ…

大阪の長居陸上競技場（ヤンマースタジアム長居）で行われている、陸上日本選手権。 24日（土）の夜は男子100ｍ決勝があった。（私はテレビ観戦。） 私はすい星のごとく現れた大阪出身の多田修平（画像右から2人目）を応援していたのだが、見事2位に輝いた。…

江川紹子のツイッターで知った、彼女自身の青学の原監督へのインタビュー記事が興味深かった。 ■Shoko Egawa ‏@amneris84 例の”幻の区間賞”のことなどを聞いてみました →青山学院の原晋監督に聞いてきました(江川紹子) - Y!ニュース http://bylines.news.yah…

2年に1度のお楽しみ、世界陸上が開幕した。 日本勢はいまのところ振るわない。ことに男子マラソンは、入賞者さえ出なかった。女子マラソンについては、3人の代表の選考過程で陸連でもめた経緯（増田明美が選考について陸連批判、第一生命の山下佐知子監督が…

■ニューヒロイン誕生か 前田彩里（まえださいり）24歳 熊本県菊池郡出身 ダイハツ所属 前田は日曜日の名古屋ウィメンズマラソンで2時間22分48秒、日本歴代８位となる好タイムで日本選手最高の3位に入り8月の世界陸上の出場件をほぼ手中にした。私はレースは…

正月3が日はどこにも出かけず、早寝早起きの規則正しい引きこもり生活。 大みそかの遅い時間まで仕事をしていて、明日4日からも仕事が入っているので、規則正しい生活で体調維持（できたかどうか）。 で、例によって昨日と今日は箱根駅伝をちらちらテレビ観…

昨日、私は遠縁の法要で休息日を奪われたのだが、 関西は神戸マラソンと大阪マラソンで、大量の人たちがフルマラソンを完走。 今日の朝刊の一面は、そのおびただしい数のランナーの写真が大きく取り上げられていた。 先週の日曜日に話が戻るが、滋賀県への仕…

オリンピックイヤーの日本選手権は面白い。 とりわけ、陸上の選手権は面白い。 世界的にレベルが高いというわけでもない日本の陸上界ですが、 オリンピック予選を兼ねた選手権は、ドラマチックで、 選手たちの真剣なまなざしが素晴らしくて、面白いのです。 …

■スーチーさんと国務長官 こうやって並んでみると、国務長官貫禄十分ですね（体型の話）。 スーチーさんの立派な来し方、貫禄十分ですね～。 ■東電の電気を買わない城南信金 脱原発宣言を高らかに行なっていた、信金最大手の城南信用金庫(東京)、 今度は東京…

世界を相手の舞台では、 もう室伏広治（３６）の時代は終わったと思っていたのに、 世界陸上での見事な復活の金メダル、 一部始終をＬＩＶＥで見ることができて幸せだった。 おめでとう！！ 小柄だった父親の重信は、スピードのある回転と、 人より１回多い…

毎月何キロ走っているか聞いてみました。その1，2 http://www.youtube.com/watch?v=oydQptaiPn0 http://www.youtube.com/watch?v=eI4Val57XNs フルマラソンに挑戦しようという人は、 普通は月間走行距離の目標を掲げている。 かつての私の場合、大会のある前…

３時間台で完走するマラソン まずはウォーキングから 金哲彦 (光文社新書) １０月に第１回目を迎える「大阪マラソン」に、エントリーした元部下。 残念ながら５.５倍の競争率に勝てずに、レースに参加することがかなわなかった。 フルマラソン２万８０００人…

世界陸上の女子マラソンで、尾崎好美が銀メダル獲得！ 日本女子のマラソン神話は継続中であった。 尾崎好美は見事な銀メダルであった。 中国の選手は常に先頭を走る選手の後ろに付いて、効率的なレース運びで優勝したが、 尾崎はそんな駆け引きどこ吹く風で…

おそらく世界最大級のマラソンであろう、 東京マラソン。 私は関西在住だから思い入れはないが、 関東在住の知り合いの女性は、抽選に外れたとがっかりしておられた。 そういうお方を見ると、私もまた走りたくなる。 東京マラソン、 定員：フルマラソン:30,0…

１９９８年のバンコク・アジア大会での 高橋尚子の走りを見て驚愕。 画像はその時の表彰台でのＱちゃん。 ３０度を越す炎天下のもと、 途中まで世界最高タイムで疾走する高橋、 ２位以下をぶっちぎった当時日本最高タイムの走りは、 いまだに忘れられない。 …

日本人でオリンピックの最初の金メダルを獲得したのは、 陸上三段跳の織田幹雄である。 １９２８年のアムステルダム大会のことである。 その４年後のロサンゼルスオリンピック、 南部忠平も三段跳のオリンピックチャンピオンに輝いた。 織田と南部、生前のお…

世界陸上選手権大阪大会で、女子棒高跳びの覇者エレーナ・イシンバエワ。 予選では、他の選手がゼイゼイハアハアと４ｍ３５ｃｍあたりの高さに挑戦しているのに、 イシンバエワは、持ち込んだマットをフィールドに敷いて、 タオルを顔にすっぽりかけたまま寝…