#囲碁
昨日の日曜日、将棋の藤井聡太と囲碁の井山裕太は1日にそれぞれ2勝しました。 まずは将棋の話題から。 昨日はNHK杯戦の放送(録画放送)があり、藤井聡太(21)が久保利明九段(48)に勝利し準々決勝に進出しました。 また、目下、菅井竜也(31)八段と王将…
まだ将棋のルールを全く知らない幼いころ、将棋の駒での遊び方を従兄に教わったのが「将棋倒し」でした。 ドミノ倒しと同じ要領で、将棋の駒をすべて並べて立てて、橋の駒をとんとついてすべての駒を倒すという単純な遊びでした。 その他にも以下のようなも…
上は、藤井聡太五冠が契約したAMD(Advanced Micro Devices, Inc.アメリカの半導体企業)の広告画像です。 これについて日本将棋連盟は、《日本将棋連盟所属の藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖)は、日本AMD(米国本社:米カルフォルニア州サンタクララ…
◆囲碁将棋週末(土日)は、囲碁五冠を防衛するべく井山裕太五冠(棋聖・名人・本因坊・王座・碁聖)が棋聖戦の第二局に勝ち7番勝負の対戦成績を1勝1敗とし、将棋五冠を目指す藤井聡太四冠(竜王・王位・棋聖・叡王)が王将戦第二局に勝ち、7番勝負を2連勝し…
囲碁の井山裕太(32)四冠(名人・本因坊・棋聖・碁聖)が、芝野虎丸(22)王座に挑戦していた5番勝負を3勝2敗で勝利し、王座を奪取し五冠に返り咲きました。アッパレ! 井山は二度にわたる七冠を保持していた時から、一時は三冠にまでタイトルを落としてい…
久しぶりに囲碁の井山裕太(32)の記事を書きます。 先日、第46期囲碁名人戦の7番勝負の第7局が終わって井山名人がタイトルを防衛しました。井山は2勝3敗から2連勝してタイトルを防衛しましたが、一力遼(24)はあと一歩で井山の壁を越えることはできません…
第76期本因坊戦第7局の終局場面 囲碁の七大タイトルの1つ、本因坊戦の七番勝負で、タイトルを持つ井山裕太三冠(32)が挑戦者の芝野虎丸王座(22)を破り、七大タイトルの連覇記録で趙治勲名誉名人(65)の持つ記録に並ぶ歴代最多の「10連覇」を達成しました…
◆関西将棋会館の移転 大阪市の福島にある関西将棋会館(上の画像)が、大阪府高槻市に移転になります。 建設予定地は、高槻駅のすぐそば(大阪より)の市バスのロータリー(単なるバス置き場)です。一等地にもったいない土地利用だなあと思ってたところ、な…
囲碁 鈴木歩女流棋聖 朝になったら結果がわかっていたはずのワールドワイドの女子スポーツの記事を書こうと思っていたのですが、結果は明日に順延になってしまいました。 なので、予定変更して囲碁の話。 世界一囲碁が強いママ 冒頭の画像のアーモンドアイの…
囲碁の井山裕太棋聖・本因坊・天元(31)が芝野虎丸名人(20)に挑戦していた第45期名人戦七番勝負で、井山三冠が対戦成績を4勝1敗とし名人位を奪取した。 囲碁のビッグタイトルは、棋聖・本因坊・名人の3タイトルで、井山新名人はそのすべてのタイトルを独…
昨日の将棋に続いて今日は囲碁のタイトルマッチの話題です。 「本因坊」戦という、もっとも由緒あるビッグタイトルが昨日から始まっています。 本戦のタイトルホルダーは井山裕太(本因坊文裕)(31歳)、挑戦者は芝野虎丸名人(20歳)で、いま日本囲碁界の…
将棋の前に、ちょっと予算委員会の質疑時間の話。 各委員は持ち時間の範囲で質問をすることができるが、衆議院は内閣や官僚の答弁時間も委員の貴重な持ち時間から差し引かれる。 なので、野党議員は時間の使い方に神経質で、なにかと「時計を止めて~止めて…
久々に囲碁の記事を書きます。 わが井山裕太は、私が将棋の藤井聡太やゴルフの渋野日向子にうつつを抜かしている間に、7タイトルすべてを独占していたのに4つもタイトルを失ってしまい、現在3冠になってしまいました。 もっともその間に配偶者という「冠…
囲碁の三大タイトルの一つ「名人」を、19歳の芝野虎丸(しばのとらまる、上記画像右)が獲得しました。十代での囲碁タイトル獲得は史上初のことでした。 www3.nhk.or.jp 芝野名人は、囲碁界では藤井聡太並みの将来性のある天才棋士なのですが、このタイトル…
上野愛咲美(あさみ)(きょうの「竜星戦」より) 上野愛咲美(あさみ)という囲碁の棋士が、女性では初めて囲碁の棋戦の決勝戦進出を決めた。「囲碁将棋チャンネル」が主催する、全棋士が参加する棋戦「竜星戦」の決勝進出を決めたのだ。 mainichi.jp 今日…