高橋尚子の走りを見て驚愕。
画像はその時の表彰台でのQちゃん。
30度を越す炎天下のもと、
途中まで世界最高タイムで疾走する高橋、
2位以下をぶっちぎった当時日本最高タイムの走りは、
いまだに忘れられない。
2000年のシドニーオリンピックで金メダル獲得。
その2年前、バンコクで見せてくれた彼女の走りは、
シドニーでの勝利を予言していた。
女子マラソンで日本選手が金メダルを取るなどとは、
1984年にロサンゼルスで始めて女子マラソンが採用されたときに、
誰が予想しただろうか。
もう一度彼女の疾走する姿を見たかったのだけど、
でももう充分楽しませてもらった。
お疲れさま、ありがとうQちゃん。