ぼくのうた
東京タムレ 原由子 発売時(2002年)に、躊躇なく購入したCDである。 曲目リスト 1.太陽は泣いている (いしだあゆみ1968) 作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 2.愛のさざなみ (島倉千代子1968) 作詞:なかにし礼 作曲:浜口庫之助 3.私と私 (ザ・ピーナッツ1962) …
昨日は一歩も屋外に出ないで、家でゴロゴロ。 はじめて、ダウンロードで歌を購入。 20曲以上買ったので、散財してしまった。 再生機器は所有していないので、PCにヘッドフォン突っ込んで聴くほかない。 そのうちCDに録音したいが、今はまだその方法を知…
朝のニュースで、このCDが取り上げられていた。 発売以来コンスタントに売れているとか。 健康ウォーキング・メロディーズ(入門編:リヴァプール・サウンズ)~ゆったり気分 鑑賞用でもいいのだろうが、 これは健康ウォーキング用のリズムを取るための音楽で…
ア・デイ・ウィズアウト・レイン エンヤ 曲目リスト 1.ア・デイ・ウィズアウト・レイン 2.ワイルド・チャイルド 3.オンリー・タイム 4.テンパス・ウェルヌム 5.ドーラ・エル・モ・フリー 6.フローラズ・シークレット 7.フォーレン・エンバーズ 8.シルヴァー…
1970年の大阪万博開催中、フェスティバルホールでの、 関西歌劇団のオペラ公演の記録が残っている。 万博記念イベントのひとつであった。 1970年7月8日(水) PM6:30 フェスティバルホール EXPO'70 CLASSICS関西歌劇団公演 歌劇「地獄変」 芥川龍之介原…
金髪のジェニー(ザ・ベスト・オブ・ロジェー・ワーグナー合唱団) ロジェー・ワーグナー合唱団に、特に思い入れはないのだが、 むしろ、子どもの頃にNHKで毎週見ていた、 ミッチ・ミラー合唱団が懐かしいのであるが、 このズラズラと並んだ名曲を見て、 迷…
今日は朝から、自宅近くでウグイスが鳴いていた。 ようやく、里に降りて来たようである、春である。 何度トライしても「ホーホケキョヶ」と、最後に「ヶ」がついていて、 いま少し練習がいるようである。 前半は完璧なだけに、惜しいのである。 春が来た 春…
ワンサカ娘/小林亜星 「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」でおなじみの稀代の名演出家、 久世光彦(1935・昭和10年生まれ)が今月2日に亡くなられた。 「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」といえば、 私の大好きな向田邦子(1929年・昭和4年生まれ)の脚本であ…
仰げば尊し 文部省唱歌 1884年(明治17年) 仰げば尊し (1) 仰げば尊し 我が師の恩 教えの庭にも はや幾年(イクトセ) 思えばいと疾(ト)し この年月(トシツキ) 今こそ別れめ いざさらば (2) 互いに睦(ムツミ)し 日頃(ヒゴロ)の恩 別るる後(ノチ)にも やよ忘るな 身を立て名をあ…
今年、墓碑銘にその名を刻んだ詩人 江間章子(しょうこ)。 3月12日に91歳の生涯を終えられた。 「花の街」 江間 章子作詞 團 伊玖磨作曲 七色(なないろ)の谷を越えて 流れて行く 風のリボン 輪になって 輪になって かけていったよ 春よ春よと かけて…
冬の唄ではなかろうが、どうしても冬をイメージさせるのが、 「江差追分」である。 かもめの鳴く音にふと目を覚まし あれが蝦夷地の山かいな これが江差追分の本唄の歌詞である。 この短かい詞が、3分の長さで唄われる。 300年前、北陸地方の下級武士や…
寒い寒い列島、全国津々浦々冷凍庫状態の寒さである。 冬の唄で私の大のお気に入りは 「冬の星座」と「冬景色」。 「冬の星座」 堀内敬三訳詩 ヘイス作曲 木枯らし 途絶えて 冴ゆる空より 地上に降りしく 奇(くす)しき光よ もの皆憩える しじまの中に きらめ…
ベスト・オブ・ピーター・ポール&マリー 11月23日、ボブ・ディランのドキュメンタリー映画、 マーティン・スコセッシ監督の「ノー・ディレクション・ホーム」を NHK-BSにて鑑賞。 3時間30分、TVの前に釘付けになってしまった。 見逃した方は…
THE HIT PARADE PUFFY 曲目リスト 1.IMAGE DOWN (BOφWY) 2.ハリケーン (シャネルズ) 3.愛が止まらない -Turn It Into Love- (Wink) 4.チェリー (スピッツ) 5.ハイティーン・ブギ (近藤真彦) 6.哀愁でいと (NEW YORK CITY NIGHTS) (田原俊彦) 7.青い涙 (三田…
「明治大正はやりうた」 唄:うめ吉 曲目リスト 1.猫ぢゃ猫ぢゃ 2.月は無情 3.ストトン節 4.酋長の娘 5.ラッパ節 6.シャンラン節 7.ズンベラ節 8.すててこ 9.酒呑めば 10.縁かいな 11.大工さん 12.都々逸 せっかくの土曜日だというのに、先週は2時間とはい…
NHKが勝手に選んだ600曲から36曲まで絞り、 http://blogs.yahoo.co.jp/tosboe51/12756290.html 私の選ぶ、スキウタ最終決定3曲+自由選曲1曲。 消去法で選ぶ。 思い切って、いつも応援している紅組だけ残すという暴挙にでる。 加藤和彦・北山修、…
キャロル・キング 1942年 ブルックリン生まれ。 1960年代初めよりフィル・スペクター、バリー・マン、ジェリー・ゴフィンらとともにソングライターとして活躍、 1960年、シュレルズに提供した「ウィリ・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー」が自作曲として初の全…
サラ・ブライトマン 1962年英国生まれ 19歳のとき、ロンドンの『キャッツ』のオリジナルキャストとして出演。 彼女が演じたのは、子猫のジェミマ役。日本でいうところのシラバブ。 1985年 ニューヨーク、ロンドンにおいてアンドリュー・ロイド・ウ…
「プレリュード~ベスト・オブ・シャルロット・チャーチ」 ある時「ニュースステーション」の天気予報のバックミュージックに、「明日に架ける橋」が流れた。 それも、俯瞰で海岸線を撮った映像のバックに流れ、それはそれは美しい天気予報であった。 それを…
「エラ・インベルリン」はライブ盤である。 1.風と共に去りぬ 2.ミスティ 3.ザ・レディ・イズ・ア・トランプ 4.私の彼氏 5.サマータイム 6.トゥー・ダーン・ホット 7.ローレライ 8.マック・ザ・ナイフ 9.ハウ・ハイ・ザ・ムーン ジャズボーカルのライブで、…
http://www.wmg.jp/filippa/(ここでぜひ試聴されたい) かつて、バイオリニストの千住真理子が「週刊朝日」で連載していたエッセイのなかで、フィリッパ・ジョルダーノのアルバム「ロッソ・アモーレ」をお薦めのCDにあげていた。 もともとは、NHKの森…