遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

NHKスキウタ最終決定

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NHKが勝手に選んだ600曲から36曲まで絞り、
http://blogs.yahoo.co.jp/tosboe51/12756290.html

私の選ぶ、スキウタ最終決定3曲+自由選曲1曲。


消去法で選ぶ。


思い切って、いつも応援している紅組だけ残すという暴挙にでる。

加藤和彦北山修、両大御所に最敬礼でお詫び。

加山雄三、桑田圭祐にも。

スピッツの「空も飛べるはず」はベスト3でもイイのだけど、残念。(白線流しとは無関係に好き。)


そして、故人と生放送に参加できなさそうなのをオミット。

笠置シヅ子、そして、美空ひばり。合掌。

赤い鳥は解散して、山口百恵は引退して、Kiroroは産休で、無理。

ここまで来て、渡辺美里夏川りみが居ないのに気付く。ゴメン。


で、関係方面に挨拶回りを済ませ、ガラガラ ポンで、5曲まで決定。


恋のバカンス ザ・ピーナッツ 1963

オリビアを聴きながら 杏里/尾崎亜美 1978

春なのに 柏原芳恵 1983 

First Love 宇多田ヒカル 1999

地上の星 中島みゆき 2000











で、涙を呑んで3曲決定。

偶然、70年代、80年代、90年代から1曲ずつになった。、



オリビアを聴きながら尾崎亜美 1978

京都の歌姫に、この名曲を弾き語りでぜひ歌って欲しい、という思いから。

最後まで「恋のバカンス」とどちらにするか悩んだ。

ザ・ピーナッツの出演は希望薄ということで…。岩谷時子宮川泰 両先生に土下座。



「春なのに」 柏原芳恵 1983 

中島みゆきは、この歌を代表として押す。芳恵ファンの皇太子にも喜んでいただく。



「First Love」 宇多田ヒカル 1999

これは、私の中でほぼ不動の1曲。 <島崎藤村>以来の、美しい歌である。



あと1曲自由曲は、
真夏の夜の夢松任谷由実  で決定。

「春よ来い」もいいけどなぁ。



今年の紅白の目玉出演者は、現在「いつでも夢を」が上位の、

吉永小百合か、昭和20年生まれの還暦だし…。

http://www3.nhk.or.jp/kouhaku/vote/happyou.html スキウタ中間発表