ガーミンの活動量計を腕に装着した毎日を過ごしていますが、活動量計(vivofit2)は毎日の歩数や歩いた距離や消費カロリーや睡眠時間を自動的に記録してくれます。
また、手動で体重も健康データベースに入力していますが、いつのまにか「水分補給量」のインプット項目が追加されていました。
私の理想的な1日当たりの水分補給量は2800mlだとのこと。
成人だとおおむね、1日の水分補給は2500ml~3000mlが理想的だそうです。
ということで、5日ほど前から、水分摂取量をインプットするようにしています。食べ物に含まれている水分(30%くらいが水分だそうです)は含めずに、アルコール以外の飲料をカウントしています。
2800mlには少し届いていませんが、毎日2500mlくらいは摂取できています。意識的に水分補給データをつけるようになって、水分摂取量は確実に増えました。
尿もよく出るようになり、水分補給による減量効果とはこのことかなと思っています。
たかが「水分補給」ですが、記録することでモチベーションが保てるようです。
以下、水分補給の大切さをガーミンのデータベースより抜粋しました。美容と健康のために水分補給を積極的に!
Garmin水分補給記録により、毎日摂取している水分の量を迅速かつ簡単にモニターできます。
■水分補給の重要性
全身の健康を保つには、毎日十分な量の水を摂ることが重要です。
水分を補給する理由
身体は生存を維持するのに水を必要としており、水は体重の約60%を占めています。体の水分を保つと次のようなメリットがあります。
〇体温調節
〇関節の保護
〇老廃物の除去
〇デリケートな組織の保護
〇減量効果
〇慢性疾患に対する防衛力
■水分補給のタイミング
一般的に、喉の渇きは水分補給のタイミングを示す良い指標です。尿の色を目安にすることもできます。明るい黄色や濃い黄色の場合は、水分補給が必要です。当然ですが、活動的になると、急速かつ頻繁に喉が渇きます。脱水状態を避けるため、アクティビティの前、最中、後に水分補給を検討してください。
一度に大量に飲むのではなく、1日を通して適度な量の液体を飲むことが大切です。激しいまたは長時間のアクティビティに参加する場合は、電解質の枯渇を防ぐために、水とスポーツドリンクのバランスをとるようにしてください。電解質の枯渇により、まれに痙攣やさらに重篤な症状が発生する可能性があります。
■水分を補給するもの
水は水分補給の最良の選択肢と考えられることが多いですが、実際にはほとんどすべてのノンアルコール飲料が許容されています。カフェイン含有飲料には穏やかな利尿作用がありますが、それらの最終的な効果は脱水ではなく水分補給です。