遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

駅名表示がハングルだっていいんじゃないですか/インバウンド大歓迎

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年末にこんなバカのことを書きたくないのですが、バカのサンプルを一つでも多く見てもらうのもこのブログの使命ですので紹介しましょう。

 

この人は前の目黒区議会議員で、2019年の統一地方選挙で定数36の目黒区議になることができなかった人です。

自民党から出馬していて現職なのにもかかわらず、1,403票で40位に甘んじました。

なぜ落選したのかは、ツイートを見ればわかりますが、72歳にもなってハングルの駅名表示を見て韓国から日本に旅行に来るなら「辞書片手に来いよ」と言ってしまう莫迦ですから。もう隠居してろよと思います。まさか、この駅名表示がずっと固定式だと思っているってことはないですかね 笑。

経済が冷え込んでいてインバウンド消費による経済効果を歓迎すべきなのですが、そのためのサービスにいちゃもんをつけてどうしようっていうんでしょうかね。

ハングルだけにいちゃもんをつけたいのでしたら、「嫌韓ヘイトスピーチエスカレートする可能性もあるわけで、2020年にはほぼ絶滅危惧種に分類されようとしています。

この人また4年後に自民党から出馬したいのでしょうか、安倍のことをツイッターでヨイショしています。しかも「安部総理」とボスの名前を間違えていますから、救いようがありません。

 

この自民党の前区議で思い出しましたが、東京の区会議員選挙に自民党から立候補して見事に落選して、生まれ故郷の関西に流れ着いてよりによって私の所属企業に入社した女性がおりました。

京都大学を卒業していましたが、学歴プライドだけが一人前で箸にも棒にも掛からぬ人で、顧客を怒らせてばかりいた能無しのようでした。こんなのが区議にならなくて、東京都はほんとによかったと思いますよ。

それにしても、目黒区に区議会議員が36人も必要なのでしょうか。いくら大都市東京でも、そんなに要らんでしょ。

大阪は都構想の是非にについて来年また住民投票をするそうですが、くだらない区議を生み出すだけのことなのではないでしょうか。

バカが多くてほんとに疲れる、そんな年の瀬でございます。