遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

安倍が公邸に宿泊/危機の前兆⁈

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きょう東京など首都圏では猛烈な雨だったようです。

短時間に川が増水し中州に取り残された一人が流され、一人は救出されたというニュースがありました。そのほか床上浸水や停電など大変な雨だったようでした。

北朝鮮からのミサイルより、強烈な自然災害、強風やゲリラ豪雨や土砂崩れや竜巻や河川の氾濫の方がはるかに怖い。ついでに言えば、すぐ墜落する米軍のオスプレイの方がはるかに危険であります。

安倍晋三は、8月に2回、北朝鮮からのミサイルが翌日飛来する前日だけ首相公邸に宿泊していたようです。きょうの衆院安全保障委員会で明らかになりました。ようするに、北朝鮮のミサイルが打ち上げられることは事前に政府は情報をキャッチしていて、それに備えて安倍は首相公邸に宿泊したようです。

安倍首相公邸泊、ミサイル把握か=野党が指摘-衆院

安倍総理が公邸に泊まるのはミサイル発射前日」バレバレと後藤祐一民進)8/30衆院・安全保障委

きょうのようなゲリラ豪雨があれば、また大震災のような激甚災害があれば、私邸から総理官邸への安倍総理の移動は不可能になる可能性もあります。私邸にヘリコプターは降り立てませんから。

画像のように、官邸と公邸(手前)は隣接していますから、歩いて行き来できます。

なので、公邸に住んでいれば、いかなる危機にいつでも対処できますし、首相に危機があれば官邸屋上からヘリで脱出さえできます。そもそも、官邸から私邸への行きかえりのリスクやコストは、大変だと想像できます。

安倍が酒も飲まずにおとなしく公邸に宿泊したら、そのあと何かが起こる。いっそのこと、Jアラートなんかより、「安倍は公邸にいる」という情報を発信してくれれば、それが何らかの危機的状況の前兆なので、もっと早くから国民は用心できるのです。メディアは何してるの?

まあ、危機管理も何もできない阿保総理の下で最も貧乏くじを引くのは善良なる国民ですから、そこのところぜひよろしくお願いしたい。