きょう東京など首都圏では猛烈な雨だったようです。
短時間に川が増水し中州に取り残された一人が流され、一人は救出されたというニュースがありました。そのほか床上浸水や停電など大変な雨だったようでした。
安倍晋三は、8月に2回、北朝鮮からのミサイルが翌日飛来する前日だけ首相公邸に宿泊していたようです。きょうの衆院安全保障委員会で明らかになりました。ようするに、北朝鮮のミサイルが打ち上げられることは事前に政府は情報をキャッチしていて、それに備えて安倍は首相公邸に宿泊したようです。
安倍首相公邸泊、ミサイル把握か=野党が指摘-衆院委
画像のように、官邸と公邸(手前)は隣接していますから、歩いて行き来できます。
なので、公邸に住んでいれば、いかなる危機にいつでも対処できますし、首相に危機があれば官邸屋上からヘリで脱出さえできます。そもそも、官邸から私邸への行きかえりのリスクやコストは、大変だと想像できます。
安倍が酒も飲まずにおとなしく公邸に宿泊したら、そのあと何かが起こる。いっそのこと、Jアラートなんかより、「安倍は公邸にいる」という情報を発信してくれれば、それが何らかの危機的状況の前兆なので、もっと早くから国民は用心できるのです。メディアは何してるの?
まあ、危機管理も何もできない阿保総理の下で最も貧乏くじを引くのは善良なる国民ですから、そこのところぜひよろしくお願いしたい。