投票率は前回の30.11%から44.52%と大きく伸びた。
選挙戦で、菅
官房長官は仙台に応援に入ったが、街頭演説はしなかったようで、それはそれで賢明な作戦だったのだが、残念ながら
無党派の投票行動を止めることはできなかったようだ。
仙台市長選挙も都議選と同じく、反自公の受け皿争いだったわけで、いわゆる「
野党共闘」がその受け皿になった。
これでバカな
民進党の目が覚めて、
野党共闘で
自公政権を土俵際に追い詰めることが何を置いても先決問題だと気付いてくれれば、国民としてはありがたき幸せなのである。
とにかく現状打破に努力してほしい。
横浜市長選挙は、「カジノ派」ではなく、「学校給食派」に野党は結集せよ。成功を祈る。
なにはともあれ、郡さん当選おめでとう。バンザイ!