北京オリンピック二日目
柔道で内柴が金メダル。
大会2連覇はお見事。
あぶないハラハラする試合があったが、
沈着冷静にその試合を拾って、後はいい流れであった。
柔道は、相変わらずお粗末な審判がちらほら、
あれなら私でも務まる。
内柴が巴投げにいこうと畳に背中を付けた瞬間、
内柴が投げられたと思い「イッポン」と判定する主審に、不信感を感じる。
よく分ってないんじゃないかと言いたくなるお方であった。
バドミントンの小椋・潮田組も、
1ゲーム目を逆転で取られ、どうなる事かと心配したが、
何とか緒戦を突破してくれた。
LIVEは心臓に悪い。
LIVEといえば、今バスケットボールをやっている。
アメリカVS中国戦を遅い時間帯に持ってきている。
時差を考えて、欧米の標準時も意識しての中継。
放送権料を高額に設定したから、そういう契約なんだろう。
我が国と時差一時間のお国で開催されている感じがあまりしない、
オリンピックである。