上は、昨日の散歩道でのスマートフォンによる風景ショットです。
これらはたぶん数本のカエデだと思いますが、左が南向きですので、太陽光の当たりぐあいにより紅葉速度に差があるようです。右の先っぽの枝にはまだ緑色の葉がまざってもいて、赤とオレンジのグラデーションがいい感じです。
山全体の紅葉のグラデーションは見事ですが、樹木の種類と日光の当たりようで複雑な美しさがつくりだされるようです。
これは、二股に分かれる川の周辺が面白い風景だと思いパチリ。黄緑の樹木の周辺もアップで撮りましたが、石垣がモザイクのような味わいがあり、人工的なものも面白さがあると思いました。
5㎞ほどを歩いてきて散歩の最後はこの階段を上りますが、しんどくて視線が下向きになっても紅葉を楽しめますw。この一枚は以前に撮ったものですが、これらの多くは桜の葉で、この周辺の春には見事な花を咲かせてくれます。
これは去年の秋の写真。小さな蜂たちがわが家のベランダの住人だったようで、こぶし大のこれを発見したときにはもう空き家になっていてホッとしました。洗濯物を干すのは主に妻で、私は時々取り込むのですが、このベランダでそれを行っているにもかかわらずこのハチの巣には全く気が付かなかった仕事熱心な私たちでした。
そういえば、5年位前に妻が庭の木のスズメバチの巣を発見したことがあります。まだメロンくらいの大きさでしたので、巣の入り口から殺虫剤を延々と吹きかけてビニール袋にすっぽり入れて退治したこともありました(汗)。
(おまけ)
万博公園の孫たち。土曜日に行ったようです。トリミングしましたので紅葉はよく分かりませんが、太陽の塔の下でうれしそうです。