中国が買ってくれなかった米国のトウモロコシを安倍が買うそうです。米国中のあちこちでトウモロコシが余っているようで、それを安倍が買うそうです。
来年の大統領選挙のトウモロコシ農家の票を、安倍が肩代わりしたようです。
その量は250万トンだそうで、代金は数百億円に上るようです。その代金で、トランプはグリーンランドを買う気つもりだったのでしょうか。この日米の二人は、救いがたいバカですが、韓国がどうのこうのと言っている陰でこっそりと握っているところなどは、バカを返上できるほど巧妙なのかもしれません
安倍は、日本人の主食がトウモロコシだと思っているようです。米国産は遺伝子組み換えの可能性は限りなく100%に近いと考えられ、食の安全面からも由々しき問題です。
■中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います
また、牛と豚の米国からの輸入関税はTPP並みの低さになります。(牛38.5%→9%、豚4.3%→撤廃)
段階的とはいえ、米国産の食用肉が大量に輸入される時代を迎えました。今後国産牛は、消えるか富裕層に限られた食品になるかもしれません。
当然のことですが、これらの牛や豚の飼料も遺伝子組み換えものだと推測されます。
■牛・豚関税TPP並み
トウモロコシ・牛・豚の生産者の打撃は大変なものでしょうし、輸入食料品の安全性も問題視されます。
中国産の食品を敬遠してきた日本の消費者は、今後は米国産の食料品が要注意になります。