自民党政治が続いて、上のグラフのような不幸をもたらしました。
経済的なゆとりと見通しが持てない原因は、実質賃金が下がってきているからです。
上のグラフは2021年から約3年間の推移ですが、名目賃金は横ばいで物価だけが上がり続け、実質賃金が下がり続けています。
「カナダの大学の経済学で取り上げられたそうだ。
日本の貧困者は、薬物もやらず犯罪者の家族でもなく移民でもない。教育水準が低いわけでもなく怠惰でもなくむしろ勤勉で、労働時間は長くスキルが低いわけでもない。
世界的に例のない、完全な「政策のミス」による貧困だと。」
完全な政策のミスによる貧困者とは、経済的なゆとりと見通しが持てない6割を超える国民であります。
ですからそろそろ政権交代が必要となってきました。
とはいえ、日本維新の会や都民ファーストのような極悪集団に政治を任せてはいけません。
かつて千葉から立候補したの日本維新の会の長谷川豊の発言を振り返ってみても、その極悪さが分かります。
コロナ禍における大阪の医療崩壊も、維新の極悪政策から来たものです。彼らは秩序を破壊する集団です。カジノを開帳して庶民の金を巻き上げようとする詐欺集団です。
ということで、そろそろ私たちはまっとうな生活を手に入れる時が来たように思いますがいかがでしょうか。
明日の衆院補選選挙には、以下の候補者に清き一票をお願いいたします。
島根1区 亀井 亜紀子
東京15区 酒井 菜摘
長崎3区 山田 勝彦