大阪の富田林警察から逃亡した容疑者は、防犯カメラに写っていたり目撃談があるのに、まだ逃げているようだ。
逃亡者の彼は、逮捕され車に乗って護送される時に、顔をヒザにうずめて取材陣のカメラに顔が映らないようにしていたのだが、逃亡者になってしまったから、顔写真や全身写真がすべてのメディアで顕わになってしまった。素直に刑期を終えていれば、あれほど写してほしくなかった自分の顔が、日本中でこんなに有名にはならなかったのに、計画性の乏しい逃亡犯である。
とすれば、次の内閣総理大臣がどんな考えを持っていて日本をどこへ連れて行こうとしているのかを、私たち党員以外も知る権利はあるのではないだろうか。総裁選候補者間で、徹底的な公開討論会をやってほしい。朝まで生でやってほしい。今一番楽しみにしているエンターテイメントでもある。興味本位で見ますよそりゃあ。
盆休みにはゴルフをやっていたそうで、痛めていた股関節はもう治ったようなので、断る理由は亡くなった!