上の画像の「トカゲのしっぽ切り」は、しっぽの先の方から始まった。
つまり、近畿財務局職員の自殺が発端で、それでとっても慌てて佐川を切った。佐川は最後のぶら下がり(のような)記者会見では、自分が辞任する理由を語るのに何度も原稿を見ていたから、財務省にシナリオを書かれたまま演じているようだった。
今そこまで進んでいて、この先、内閣総辞職があるのかないのか、はてさてどうなることやら。
この国は、国家権力のすべてがマフィアに牛耳られた下劣な国になりさがった。
マフィアはどこにいるかと言えば、首相官邸にいる。ほんの10人くらいだろう。誰が官邸を浄化するのだろうか。
近畿財務局の自死された職員さんのご冥福をお祈りする。合掌
何度も言う。公文書管理法上、最終責任は内閣総理大臣にある。法律上の責任者は役人ではなく総理だ。そうじゃないと役人同士のお手盛りのチェック体制になる。今回、佐川氏が文書管理に問題があったということで辞任するのであれば、その責任は安倍総理にある。麻生大臣にあるのも言うまでもない。
近畿財務局の情報公開資料と、財務省が国会に提示した決済文書の乖離が意味するもの。
文書の改ざんを行ったのは、近畿財務局ではないということ。
森友問題に関しては、近畿財務局は何一つ独自に判断できないことは、先日の近畿財務局訪問で痛感!
■菅野完 @SUGANOTAMO2
佐川が引責したのは「昨年の国会答弁がむちゃくちゃだったから」でしかない。「森友学園に不当廉売した」責任は佐川にない。その責任があるのは、前任の迫田。 で、迫田は一切、責任もとってなければ説明もしてない。ひっぱりださなきゃいけないのは、迫田。
■やがて空は晴れる...。 @masa3799
キャスト。森友担当の近畿財務局職員が自殺、立憲・杉尾「遺書については近財から家族に『口外しないでほしい』と話があったそうだが、そんなことするんですか?財務省は」財務省「コメントを差し控えさせていただきます」