遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

ストレス緩和に必要な愛情ホルモン

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日本国民にして大阪府民でもある私。

莫迦自民党政権大阪維新の府政との二重苦で、ストレスホルモン「コルチゾール」が体中に蓄積している。まあこのホルモンが出ないと、ストレスに対処できないようなので、ホルモン自体は悪さをするものではないらしいが、それにしても莫迦が日本中にストレスをまき散らしている。

いよいよ特別国会が始まるが、もりかけ問題を避けて通りたい安倍が、総選挙での自民党大勝後のこの国会で何をするのかさっぱりわからない。

トランプと安倍がプレイしているゴルフ場には、国難は降りかからないのだろうか、それならそれでおめでたいことだが、日本には安倍の存在以外に国難などないはず。

トランプだって大統領選挙にロシアが絡んでいることについて、FBIが動き出したことに気が気ではないだろうから、それもアメリカの「国難」かもしれない。くれぐれも日本のお宝松山君に何事も起こらないことを願うばかりなり。

大阪のバカは相手にするのも時間がもったいない。全国に顔向けができないことばかりだ、恥を知れ、恥を。

ということで、体に悪さをするストレスを薄めて緩和する愛情ホルモン「オキシトシン」の分泌が必要になる。

ストレスとうまく付き合っていくためには、十分な睡眠、バランスのとれた食事、適度な運動、仲良しの知人とのおしゃべりなど、規則正しい余裕のある豊かな生活での「オキシトシン」の享受によるストレスマネジメントが何より大切だ。

この国の善良なる人たちに最も欠如しているのが、悪政による愛情ホルモン「オキシトシン」の不足ではないだろうか。

メディアを賑わす大きな事件や不祥事を見るまでもなく、イラつく市井の人たちを見ていると、規則正しい普通の生活が営めているのだろうかと思わずにはいられない。直近の5年で、それを顕著に感じる。

社会悪というストレスのマネジメントに貢献してくれるのが、健全な野党と健全なメディアの存在だ。すべての善良な国民のために、断固悪政を糾(ただ)してほしいものである。