遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

絆創膏・維新の会・年金・お寺・東芝

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ごく最近の出来事、ひとまとめ。

■役に立ったこと。

絆創膏を指先に貼る方法を知った。(画像)


■うれしかったこと

北九州市議選(定数57)は1月29日に投開票された。7選挙区全てに候補を立てた日本維新の会は全敗し、改選前の3議席を失った。


■腹立たしかったこと

安倍がトランプに持っていく「土産」の記事を見た時。「米で70万人雇用創出」「51兆円の投資」「年金資産の活用」って、国内の雇用や過労死などの労働問題を放置し、消えた年金や年金額の減額や年金支給年齢の引き上げの動きを見るにつけ、トランプにビビりまくっているポチ総理に怒りを禁じえない。
一揆が起こらないのが不思議、早く辞めろ。税金返せ。


■呆れたこと

ヤマハなどの音楽教室での教習用の楽曲から著作権料を徴収しようとするJASRAC。いい曲で練習しないとつまらないのですよ音楽教室は。2.5%もテラ銭巻き上げようという魂胆は、堅気とは思えない言いがかりだ。
宇多田ヒカルのツイート(実に多くのリツイートと“いいね”)→ もし学校の授業で私の曲を使いたいっていう先生や生徒がいたら、著作権料なんか気にしないで無料で使って欲しいな。


■感心したこと

LGBTカップルが一緒に入れるお墓を広めようと動くお坊さんに感心。「寺は誰にでも平等」という思いがすばらしい。


■気の毒だったこと

東芝は、ウエスティングハウスというババをつかまされ、損失7000億円を計上し、事業部単位で身売りを余儀なくされていてほぼ死に体状態。政府の原子力政策の犠牲になったと言っても過言でない。彼らも原子力ムラにつぶされたも同然なのだ。