遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

電話で世論調査に回答しました/衆院選

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電話による衆議院選挙に係る世論調査に遭遇。調査相手の電話番号は050で始まるIP電話で、いきなり自動音声で調査が始まる。どこの誰が調査しているのか分からないまま、まあいいかとダイヤル番号プッシュで質問に回答する。

■性別、年齢、職業に次いで、次期衆議院選挙の私の選挙区についての調査・質問があった。

■あなたは安倍内閣を支持するか?
◇しない

■あなたは次の衆議院選挙、投票に行くか?
◇行く

■予定されている候補者A、B、C、Dを知っているか?それぞれ顔と名前がイメージできるか?
二世議員のぼんくら議員(小選挙区)と、本能のままに生きているお莫迦議員(比例区)は知っているが、新人二人は知らない

■あなたの支持政党はどこ?
◇支持政党なし

■あなたは、次の衆院選は候補者A、B、C、Dのだれに投票する?
◇ぼんくら議員とお莫迦議員には投票しないが、新人候補はまったく知らないので、誰に入れるかわからない

■あなたは、共産党を排除した野党共闘を支持しますか
◇いいえ

■あなたは、共産党を含めた野党共闘を支持しますか
◇はい

ざっとこんな質問事項と私の回答だった。

この回答をどこのだれが何のために利用するのか知らないが、私の願いは安倍政権打倒だから、今の情勢では共産党も含めた野党共闘による選挙戦以外に道はないと考えている。だから誰にいつ何を訊かれようが、この回答から一歩も外れることはない。

調査のあと、わが選挙区の立候補予定の新人をネットでググってみたが、まさに野党共闘で絞り込まなければ、ぼんくらとお莫迦とは言え現職議員には勝てそうにない新人候補だった。とりわけ民進党の候補者には背筋がぞくぞくしてきた、人材不足もいいとこ。彼のツイッターを見て納得しようとしたが、効果はなかった。

今日は関西地方は木枯らし一番が吹いたが、解散風はいよいよ本格的に吹いてきたようだ。野党にとってはまだまだ逆風である、がんばってくれたまえ!