「心から恥ずかしく思う」同志社大職員有志が安保法案支持の学長を批判
同志社大学(京都市)の教職員有志は15日、安保法案支持を表明した同大の村田晃嗣学長(同大法学部教授)を批判する声明をブログで発表した。
同声明には、13日に開かれた衆議院平和安全法制特別委員会の中央公聴会で、村田学長が与党推薦の公述人として出席し、現在審議されている集団的自衛権の容認を含む安保法案に対し、国際政治学者として肯定的立場からの発言を行ったとし、「わたしたちは同志社大学教職員として、村田教授のこの発言を看過できません」などと記されている。
そもそも、村田が同志社の学長になったことを知ったとき(2年前)心底驚いた。新島襄が生きていれば、こんな偏った男を学長にすることを認めないと断言できる。
先だっての
衆議院公聴会の発言。着ていたチェックのジャケット以上に品格のない発言と顔つき。案の定、身内から批判を食らった。さすがは
同志社大学。正しい声明である。
そういえば、どうでもいいけど、
百田尚樹も小川和久(中退)も
同志社だったな。