今年の正月以降の私のウォーキング、3日坊主に終わらず「日課」「習慣」に近くなった。
2月は、阪神タイガースの宜野座キャンプの中継が終わる15時頃からウォーキングを始めるのが日課になっている。今日は、私が住んでいる新しい街ではなく、隣接する昔からの集落を歩いた。その集落の真ん中に川が流れていて、其処此処にカモが泳いでいて川の藻(?)を食べているのに出くわす。いつかカルガモのヒナと出会えたらいいなといつもここを通るたびに夢想する。
さすがにメジロは私にも識別できる。スズメよりさらに小さくて、目のふちが白くて、明るい緑の羽根に覆われたボディはおなじみ。
よく「梅にウグイス」と言われ、花札のデザインにもなっているが、梅の木にとまっているのはメジロの方が一般的だという。また、ウグイスの体の色は暗いトーンの銀色に近い緑色で、メジロの明るい緑色の羽根と混同されているかもしれない。