遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

GPS機能が装備されたスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT new」

 

上は、一か月ほど前に私が買ったスマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT new 」です。Amazonで13000円くらいでした。

アップルウォッチほど高価でもなく機能も多くないのですけど、ウォーキングを日課としている私としては時計・万歩計・GPS(距離計)の機能があれば必要十分ですのでこのウォッチにしました。

HUAWEI(ファーウェイ)には8000円ほどの「Band 6」という機種があり、画面がもう少しコンパクトで魅力的なのですがGPSがついていないので、迷った末に「FIT new 」を選択しました。

毎日5㎞歩くことを理想的な目標としていますので、距離計の精度を重要視しました。「ワークアウト」「屋外ウォーキング」設定にして、ウォーキング中の歩行距離とステップ数と心拍数を管理しています。ステップ数や心拍数は、日常生活でもカウントします。

他の健康管理機能は、心拍数に加えて、血中酸素濃度、睡眠管理(レム・ノンレムなど)などが備わっていて、入浴以外(生活防水程度で水泳には不適)はずっと腕に装着しています。

スマホにファーウェイの専用アプリをダウンロードすれば、スマホで健康管理などが可能です。

時計の文字盤も、スマホにダウンロードした専用アプリからいろいろ選択できますが、デザインのかっこよさはいま一つです。もっとかっこいい文字盤が追加されることを望んでいます。

夏場は手首がむれそうなので、ベルトを変えることも考えています。

充電頻度は、機能の設定に左右されると思いますが、10日もてばいい方で、5~7日間くらいに1回の割合で充電が必要だと思います。

いままで3年使っていたガーミンのvivofitというスマートウォッチ(機能は限定的)は、ベルトを買い直して妻に引き継ぎました。

そうしたら、さっそく3回目のワクチン接種の待合時に、見知らぬ年配のご婦人と娘さんにそのウォッチのことをいろいろ質問されました。そこですかさず私は、自分の買ったばかりのファーウェイのスマートウォッチを推薦しておきました。

ということで、コロナ禍を契機に世の中少しは健康志向になったような気もします。運動不足の妻のような人には良い傾向だと思っています。

 

ガーミンのvivo fit