目線は下からで、
主権は国民にあると考えていて、
権力や権限は集中することを良しとせず、
弱者の立場に立ってものを考えられて、
「ねばならない」といったような考え方を持たない多様性を持ち、
未来に思いを馳せることをリベラルという。
私は、父親や叔父や小学校の担任に影響を受けて、物心ついた時からリベラル寄りに居て、以後50年間ずっとリベラル側に居る。私とほぼ同年の安倍晋三とは全く対極にいると思う。
それでよかった50年かな。
世の中はいま、コンサバティブに傾いているが、次の選挙にはまたどうなるかわからないし、黙って見ていることとしよう。
ぼくもリベラル側に居続けようと思うという津田大介。
その津田の最後のまとめ「tsudaる」。
『多様な価値観をお互いに受け入れられる社会こそ成熟した社会である』
同感である。