とのうたい文句に唆(そそのか)され、わが家も購入。
サザエさんは、1946(昭和21)年4月福岡の「夕刊フクニチ」の創刊と同時に連載が始まり、
1948(昭和23)年に東京の「新夕刊」の創刊に際しても起用され、
福岡と東京のローカル夕刊紙の二本立て連載になった。
1948(昭和23)年に東京の「新夕刊」の創刊に際しても起用され、
福岡と東京のローカル夕刊紙の二本立て連載になった。
そして両紙の連載を終え、1949(昭和24)年11月には、「夕刊朝日新聞」の創刊に抜擢された。
その後、東京ローカル紙だった「夕刊朝日新聞」から卒業し、
1951(昭和26)年4月に、「朝日新聞」の朝刊に連載が決まり、サザエさんは全国紙デビューした。
その後、東京ローカル紙だった「夕刊朝日新聞」から卒業し、
1951(昭和26)年4月に、「朝日新聞」の朝刊に連載が決まり、サザエさんは全国紙デビューした。
以後、1974(昭和49)年2月まで28年もの間、朝日の「朝の顔」だった。
次女と女房が先行して読んでいるが、次女に尋ねると、わからないギャグ(エピソード)もあるといいつつ、
すでにわが家に届いている8巻を通読した様子である。
私はまだ1巻目を読んだだけなのだが、そこには私がまだ覚えている時代の風が吹いている。
すでにわが家に届いている8巻を通読した様子である。
私はまだ1巻目を読んだだけなのだが、そこには私がまだ覚えている時代の風が吹いている。
わずか4コマに、川柳のように物語がある。