5月3日は憲法記念日。
偏りのないバランスの良い中身、つまり、「立憲主義は重視すべきだな」と感じさせる内容だったようです。(私は未見です。)
さて、今日は散歩しながら、物心ついてからの日本の政権・内閣・総理大臣のことを思い出しながら、AタイプとBタイプに分類していました。
今の政権は、分類不可能で、AB両方のタイプを兼ね備えた最悪最低の政権になってしまいました。
たとえば、安倍の身内の岸や佐藤は、どちらかというとAタイプで、麻生や森はどちらかというとBタイプに分類されます。
しかし安倍政権は、「どちらかというと」に当てはまらないAとBを等しく備えた最悪最低の政権だと言えます。石川建治教授に「クーデター」で立憲主義を破壊した政権だと言われているのですから、救いようがありません。
そのことに、少しずつですが聖なる民は気づいてきたような気がします。無関心だった人たちが、少しずつ感心を持つようになってきたのかもしれません。まだほんの少しですが。