遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

大福と芋ケンピ

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今週のはじめ、職場で誰かが旅から帰ってきたようで、2種類の旅の土産を配っていました。

22日を休めば4連休だったので遠出が出来たようで、青森と鹿児島の土産菓子をいただきました。


大阪の某放送局でアルバイトをしている長女。

事業部というところに居まして、事業部はゴルフ競技や、

ラソン大会や音楽会や催し物を企画主催して、事業収入を得る部署のようです。

で、いま「TEA & SWEETS マルシェ2010」という催し物が、

28日の日曜日まで開催されています。


父親がデイサービスに行く金曜日は、うちの奥さんはよくお出かけしまして、

昨日はその大阪南港での催し物に、家族割引の600円で入場したそうです。


全国から70店舗ほどのスイーツの店が集まったようで、

ネットなどの「お取り寄せ」で人気のあるお店などが集まって、

当然にブースではスイーツの即売会も行なっていました。

で、うちの奥さんのお土産。


愛媛の「霧の森大福」。(画像左)

抹茶をまぶした大福で、中はこしあんと生クリームが入っていまして、

思いのほかあっさりとおいしく、小ぶりでカロリーも抑えられているような気がしました。


で、もうひとつが名古屋の生芋ケンピ「花火」。(画像右)

行列が出来ていたようですよ、ここのブースは。

確かに食べ始めたらやめられない美味しさでした。



歯が痛いのにこんなもの食べていていいのでしょうか、

でも知る人ぞ知るSWEETSなんでしょうな、実際おいしかった。

ということで、今週は、青森と名古屋と愛媛と鹿児島のおみやげを、

大阪に居ながらにして食べることが出来ました。


2ヵ月くらい前だったか、姪が北海道からの土産を持ってきてくれまして、

そのレア・チーズケーキがとても美味しくて、忘れられない今日この頃でありますが、

どこのお店の商品なのか、おぼえていないところが情けないのであります。

姪にその店を聞き出して、お取り寄せでもしてみようと思います。