遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

松坂世代の代表はMATSUZAKA

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藤原紀香が、結婚はするだろうけど、相手を聞いて驚いた。

ま、同じ関西系で波長が合ったというところか、めでたしめでたし。



しかし今日の驚きは、松坂大輔との交渉権獲得のために提示された、

レッドソックスの入札金額。

60億円!


高級腕時計で魂を売ったらしい紀州の知事のせこいこと!スケールが小さすぎる。

松坂と比べるのが失礼である(なんの脈絡もなき比較だが、ハハハ)。



逆に心配してしまう。

活躍しなかったらボストンの熱烈なファンやメディアから、

ブーイングを浴びるのではないかと、心配してしまう。


とにかく、名門チームでヤンキースのライバルチームのボストンで、

実力を発揮してほしいと願う、

イチローには打たせてやってほしいけれど。



松坂の同年を「松坂世代」と呼んで久しい。

野球人でなくても「ぼくは松坂世代です」と言うのも許されている。

立派なものである。


昔は、花の28(ニッパチ:相撲)とか、(昭和)40年会というのは在ったが、

個人名を冠にした総称はなかった。



松坂世代は、松坂を目標に鍛錬してきたんだろうな、立派なことだ。



松坂世代の代表はやはりMastuzakaであった、

来年から怪我・故障なく頑張られたい。