松坂大輔が所属していたころは、よく見ていたレッド・ソックスの試合を久々に生で見た。
テキサスにいたころはパッとしなかったのだが、今年はボストンのスーパースターにのし上がった
今日は、田沢が8回途中で点を取られて、予定より早くマウンドに上がったが、
8回9回を無失点で抑えた上原が胴上げ投手になった。ワールドシリーズでも活躍してほしい。
8回9回を無失点で抑えた上原が胴上げ投手になった。ワールドシリーズでも活躍してほしい。
さてそのレッドソックスの本拠地でのゲームで、8回裏の攻撃前に流れる曲が
「スウィート・キャロライン」。
私がティーンエージャーだったころのニール・ダイアモンドのヒット曲である。
キャロラインは私より3歳年下で、JFKが暗殺された時、彼女は7歳。
国葬での彼女と弟のジュニアの無垢で無邪気な姿が、参列者をより深い悲しみに誘った。
国葬での彼女と弟のジュニアの無垢で無邪気な姿が、参列者をより深い悲しみに誘った。
キャロラインの大使就任で、そんな日が近付いてきたような気がする。