岸田内閣の支持率が25％の危険水域、支持率回復方法を教えてあ・げ・る

毎日新聞の世論調査によると、岸田内閣の支持率は25％で過去最低と並んだそうです。
いっぽう、不支持率は8月調査と同じ68％。岸田文雄首相が13日に実施した内閣改造と自民党役員人事で岸田内閣への期待が高まったかについては、「高まっていない」が77％となりました。
また、岸田首相に「早く辞めてほしい」と答えた人が「51％」に上りました。

https://mainichi.jp/articles/20230918/ddm/001/010/140000c

内閣改造で低迷する中区支持率を挽回するつもりだったかもしれませんが、岸田首相の頭の中は空洞だったことが国民の間にも浸透してきたようです。

やることなすこと支離滅裂ですから仕方がないですし、いまの政権でだれが首相になっても、国民の生活を改善しない限り支持率はどんどん下がり続けると思います。

あわよくば、野党がぐずぐずしている間に一気に10月解散にまで持っていくのでは？という向きもありました。しかし、少しでも長い間総理の座にいたい岸田は、来年の自民党総裁選までは解散しないかもしれないという方が多数派になってきたようです。

改造内閣は、国民のためではなく、来年の総裁選のための布石のためだったようで、その結果があのおぞましい男ばかりの54人の副大臣と政務官だったわけです。

首相になりたいから首相になったということがバレバレの岸田君ですが、どのように支持率を上げればいいのでしょうか。

◆ガソリン税を一時的に大幅に引き下げて、せめて1リッター150円以下にする。
◆10月からのインボイス制度を廃止する。
◆マイナ保険証を廃止する。
◆少子化対策を本当に異次元にするための具体的政策と、そのための補正予算（20兆円規模程度か）を編成する。
◆最低賃金1500円の実現を2020年代、できるば5年以内に実現させる。
◆統一教会を解散させ、被害者保護と救済のため統一教会の資産凍結のための立法を急ぐ。
◆福島第1原発の処理水の放出を中断し、中国に海産物を輸出できるところまで回帰する。
◆選択的夫婦別姓を認める。
◆大阪万博をただちに中止し税金の無駄使いをやめる。