ロシアのプーチン大統領は、ウクライナでの戦争に予備役の部分的動員を発令、新たに30万人が招集されるようです。
フィンランドやジョージアの国境に、ロシアから出国する若者たちが押しかけて長い行列が出来ているようです。
入出国手続きなど関係なくロシアを後にできるのかどうか知りませんが、ニュース動画を見ると、彼らはまるで難民のようで、確かに彼らは難民なんでしょうね。
それにしてもプーチンは、大国の独裁者となりました。彼をどんな角度から見てもいつも必ず虫唾が走りますが、核戦争も辞さないとしているところが、もはや精神状態は独裁者を通り越したところにあります。
プーチン家の資産を凍結・没収されたされて頭に血が上って以来、そのままの精神状態になっているようです。
プーチンお得意の不正選挙を(?)をウクライナの親ロシア派に行わせて、ウクライナ東部をロシアに併合しようとするやり口はまさに現代のヒトラーです。
「ウラジミール、君と僕は同じ未来を見ている」「ゴールまで、ウラジミール、2人の力で駆けて、駆け、駆け抜けよう」と言った安倍晋三はその未来を見ることなく凶弾に倒れましたが、生きている間にウラジーミルに会って何とかしてほしかったですね、残念です。
ということで、「美しい国」日本の未来に「徴兵制」が採用されて、数少なくなった青年(男女)が徴兵されることは容易に想定されますので、自民党政権が継続すると危険だと認識しましょう。
核弾頭が飛んでこなくとも、原発が破壊されたら、核戦争と同じ状況になることも意識しましょう。原発に向かって飛んでくるミサイルを確認しても原発はすぐに止められませんので、それも意識しましょう。
また、プーチンや金正恩など核のボタンを押したくて押したくて仕方がないリーダーが現れたら大変なことになることも意識して、自国のリーダーを選びましょう。
さもないと、国境のロシアの若者の脳になってしまいますよ。