外国特派員協会で、19日、伊藤詩織さんの記者会見が行われた。
その中で、伊藤さんは《事件の報道後、自身に向けられた「セカンドレイプ」の誹謗中傷について、今後の法的措置を検討している》ことを明らかにした。
ということで、伊藤詩織さんに「セカンドレイプ」で訴えられそうな面々。
「リテラ」によると
はすみとしこ(漫画家)→「枕営業大失敗!!」などと文言を付して詩織さんを模した女性のイラストを公開。
杉田水脈衆院議員→BBCの取材に「彼女の場合はあきらかに、女としても落ち度がありますよね」と語る。
花田紀凱編集長→「月刊Hanada」などで山口氏をいち早く誌面やネット番組で“復帰”させただけでなく、「性被害者を侮辱した「伊藤詩織」の正体」(小川榮太郎著)なる“バッシング記事”まで展開している。
小川榮太郎→「性被害者を侮辱した「伊藤詩織」の正体」執筆。
百田尚樹→小川榮太郎の伊藤さんへの“バッシング記事”を大絶賛。
上念司(経済評論家)→ネット番組『報道特注』で山口と出演し、(刑事で)不起訴になったことを祝った。
足立康史衆院議員→同上
和田政宗参院議員→同上
生田よしかつ(番組MC)→同上
これらの面々が「セカンドレイプ」で訴えられる可能性のある候補者たちだ。
はすみとしこ、上念司、足立康史、百田尚樹などは、店をたたんで逃げる用意を始めたようだ。
小川榮太郎は山口の隣に居て全面戦争を受けて立つ姿勢だし、他の面々はいまのところだんまりでひょっとしたらフリーズ状態なのかもしれない。
詩織さんの動向に注目したいが、「法的措置」をぜひ実行に移してほしい。がんばれ!
今になって必死に証拠隠滅はかってるようだが、この醜悪な嘲笑付きの決定的証拠は消せやしないよ、杉田先生。今更ツイ社に泣きついてもダメ。
— 君に届け!滑稽新聞@無糖派 (@akasakaromantei) 2019年12月20日
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伊藤詩織嬢が私を訴えるとか公言してるけど、私なんか彼女にしたっけ?そんな事より、連れ去り漫画の執筆の方が重要だし、先だろベイベー!👍
— はすみ としこ (@hasumi29430098) 2019年12月20日
髪洗ってて気がついた。そういえば「セカンドレイプ罪」ってないよなぁ。ヘイトスピーチ罪もないし、DV罪もない。それらは既存の法律で対応可能だからね。でもパヨクは「ヘイトスピーチ法」を作った。名誉毀損では通らない脆弱な言いがかりを無理矢理通す為にね。今後やりそうだなセカンドレイプ罪w
— はすみ としこ (@hasumi29430098) 2019年12月20日