伊藤詩織さんの山口敬之(53)への損害賠償判決で、東京地裁は山口被告に330万円の支払いを命じる判決をくだした。この判決は、地裁が刑事事件で起訴にならなかった事件について原告側の主張を認めたということ。
とりあえずは、よい判決だった。
一方、山口が、伊藤氏の発言で信用を失われたとして慰謝料を求めた訴訟では、その請求を棄却した。これでダブル勝利!
山口は、顔出しの記者会見を開いて判決について「一方的に伊藤さんの言っていることを事実と認定した。すぐ控訴する」と述べていたが、長期にわたって顔と名前を日本中にさらしてとことん争えばいいと思う。そのうち、安倍政権は終焉を迎え、ハシゴが外されているはずだから。
伊藤氏は裁判所前で支援者やメディアに「これでなかったことになるわけではない。これが終わりではない」と述べた。この争いはいま始まったばかりだ。
山口敬之の逮捕を直前に中止させた当時の警視庁刑事部長中村格は、現在警察庁長官官房長。アベ政権が続けばいずれは警察庁長官になるだろう。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) 2019年12月18日
「お話をさせて下さいと声をかけようとしたところ、彼は凄い勢いで逃げた。」
— nak (@nak_JPN) 2018年7月19日
山口敬之の逮捕直前に前例なき執行停止命令を出した中村格。
その理由を問われて逃げる。
総括審議官になった今でも。
逃げる警察、追う伊藤詩織。
この動画が全ての真実を物語っているのではないだろうか。 pic.twitter.com/qnmnPD3oMr
山口敬之氏について過去の記事を調べてると、助成金詐欺のペジーのことについても、レイプのことについても、この人の官邸との近さがヤバさの肝なんよね。つまり、官邸の意向ってやつがあったのが問題だよ〜。
— 室井佑月 (@YuzukiMuroi) 2019年12月18日
BBC。
— 青い鳥はそばにいる (@_no_dictator) 2019年12月18日
このアップした
動画の後も#伊藤詩織 さんの
続報を繰返している。
何と #安倍 の名前を
遂に出した‼️#MeToo pic.twitter.com/9wS2WnmRsL