金曜日は、病み上がりの知り合いなどとランチ。「5月にせきが止まらず大変だった」と私と同じ時期に同じ症状だったようで、流行り風邪だったのかもしれない。
会食後、カフェでよもやま談義。自民党がまた参議院選挙で勝つのかな、それにしても民進党が情けない。立派なことを言っていても有権者に伝わらないし、票に結びつかないと、異口同音に、自民党の「敵失」勝利を予想して嘆いていた。
その内容を以下に列記。
「市民団体、市民連合から要請があり意見交換をした」
「その結論は、野党統一候補なら出馬させていただきたい」
「民進、共産、社民、生活の野党4党の統一候補なら出馬したい」
「野党が力を合わせることが何よりも重要で、分散するようなら自分は応援する側に回りたい」
「いま、平和で安心できるくらしをもっともっと強力に実現し子育てが安心してできるように支援したい」
参院選挙投票前の絶妙なタイミングで、都知事選出馬の記者会見で「野党共闘いのち」「子育て支援」「憲法改正批判」など、現政権に物申す形で自分の言葉をメディアに乗せた。(TBSのニュースで見たが他のメディアで取り上げられたかは不明)