年末は1日だけ出勤して、あとはひたすら自宅でTVを見たり本を読んで療養生活。
私には長かった年末に見た、印象的だったテレビ番組(4本)の感想を少し書いてみました。
■第63回NHK紅白歌合戦
バックのセットと一体となったLEDビジョンが、歌とシンクロしていたり立体的な映像に見えたりで、素晴らしかった。(セットに感動するってどうなの)
若い女子が元気で素晴らしかった。五木ひろしも細川たかしもそんな紅組女子に盛り上げられてようやく見るに耐えうるのか。
堀北の司会はおとなしすぎ(緊張してたのかな)。
要る人要らない人がはっきりした紅白歌合戦だった。一部の歌手は、真夏の「懐かしのメロディー」にシフトするべき。
バックのセットと一体となったLEDビジョンが、歌とシンクロしていたり立体的な映像に見えたりで、素晴らしかった。(セットに感動するってどうなの)
若い女子が元気で素晴らしかった。五木ひろしも細川たかしもそんな紅組女子に盛り上げられてようやく見るに耐えうるのか。
堀北の司会はおとなしすぎ(緊張してたのかな)。
要る人要らない人がはっきりした紅白歌合戦だった。一部の歌手は、真夏の「懐かしのメロディー」にシフトするべき。
でも詳細はもう忘れていて、この再放送の録画を妻と鑑賞。
これは視聴率取れるわ!という面白さ。同じ遊川和彦の脚本「女王の教室」をふと思い出す。
テーマソング斉藤和義の「やさしくなりたい」と、ドラマの雰囲気が見事な相乗効果をもたらしている!
実は最終回はまだ未見。今後のお楽しみとする。
これは視聴率取れるわ!という面白さ。同じ遊川和彦の脚本「女王の教室」をふと思い出す。
テーマソング斉藤和義の「やさしくなりたい」と、ドラマの雰囲気が見事な相乗効果をもたらしている!
実は最終回はまだ未見。今後のお楽しみとする。
■「プロフェショナル仕事の流儀 特別編 イチロースペシャル2012 240日の記録」
NHKが2012年春季キャンプから密着取材。インタビューも盛りだくさんで、しかもドラマチックなヤンキースへの電撃移籍もあり、イチローファンの私としては1年分のイチローをたっぷり楽しんだ。
NHKが2012年春季キャンプから密着取材。インタビューも盛りだくさんで、しかもドラマチックなヤンキースへの電撃移籍もあり、イチローファンの私としては1年分のイチローをたっぷり楽しんだ。
「ぼくの技術がどうのこうのということは、とるに足らない小さなこと。次々と目の前に立ちはだかる壁を乗り越えようとしているぼくの姿。つまりぼくが、どう生きているのかを知ってもらうことが、ぼくにとって大事なこと」とイチローは言う。
彼のファンはそのことをちゃんとわかっている、彼のプレーからそのメッセージを受け取っている。ヤンキースでもがんばれ!
彼のファンはそのことをちゃんとわかっている、彼のプレーからそのメッセージを受け取っている。ヤンキースでもがんばれ!
■NHKスペシャル 「日本国債」
700兆円を超える国債残高なのだから、この番組に煽られて恐怖を覚えても仕方がないのかもしれない。
アメリカ連邦議会は、元日!に「財政の崖」を修復するための立法を可決し、一旦リスクを回避した。
私も今に年金生活者になるのだけれど、財政(税金、年金、保険など)が今後どうなっていくのか。
700兆円を超える国債残高なのだから、この番組に煽られて恐怖を覚えても仕方がないのかもしれない。
アメリカ連邦議会は、元日!に「財政の崖」を修復するための立法を可決し、一旦リスクを回避した。
私も今に年金生活者になるのだけれど、財政(税金、年金、保険など)が今後どうなっていくのか。
「踏襲」「未曾有」が読めなかった現財務大臣は、この番組を見ても何のことかわからないのでは?
日本は「財政の崖」を転がり落ち始めているような気がする。
日本は「財政の崖」を転がり落ち始めているような気がする。