電話派かメール派かと問われれば、私は相当なメール派である。
その理由。
電話が嫌い。
思い立ったらすぐ連絡できるので連絡忘れもなく、その内容も後で見返すことが出来る。
文章を書くことをあまりいとわない。
送信文の出来や相手の読解力にもよるが、用件が的確に早く伝わる。
複数の相手に同時に同じ精度で連絡が出来る。
複数の相手に連絡することで、時刻や内容から逃げられない証拠となる。
ファイルなどの資料データも送信できる。
といったような理由で、メールを多用する。
ことに頼みごとは、依頼する人の上司や同僚にカーボンコピー(CC)で送っておくと、
「○○の理由で、あなたの部下の○○氏にこういうことを依頼しています。
フォローよろしくね。」という含みも同時に伝わり、
根回しさえ一気に片付くという按配で、とても重宝する。
さてそのメールに使うフォント、
わが社のメールツールのフォントには、
最近知った美しいフォント「ヒラギノ」も「オオサカ(Osaka)」も用意されていないので
私はもっぱら「タホマ(Tahoma)」を用いている。
MSゴシックのようにぶっきらぼうな表情じゃなくて、
柔らかな曲線でやや女性的なフォントで、なかなかいいフォルムをしている。
その柔らかなフォントで、しっかりした文章を書くことを心がけているので、
仕事はすごくはかどるかというと、残念ながらそんなことはない。
たぶん社内メールでは、タホマは相手にそのままのフォントで読まれていると思う。
社内メールでは、明朝体のフォントで送ってくる者もいれば、
青い字にしてメールを送ってくる者もいる、個性も趣味もいろいろである。
それから、社内メールなのに
シグネチャ(電子メールの送信者の署名。氏名や所属、連絡先など。)をつけてくるものもいる。
「私はこういうシグネチャで社外メールを送信しています」ということが分かるのだが、
ゴテゴテとセンスの悪いものによく遭遇する。
もっとシンプルなあっさりしたものに出来ないかと思う。
私のシグネチャは↓こんな感じのもので、個性なさ過ぎなのがいいと思っている。
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署名 太郎
会社名 会社住所
oxox@oxoxox.ne.jp
tel 06-123-1234 fax 06-123-4321
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署名 太郎
会社名 会社住所
oxox@oxoxox.ne.jp
tel 06-123-1234 fax 06-123-4321
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そこに、やや個性を出した署名を多くの人が投稿していて面白い。
私は凝ったものではなく、スマートなシンプル好きなので、
ビジネス向きではないものもあるので、使い分けが必要だろうが
以下のようなものなら採用したり、応用に生かしてもいいかと思う。
□■ 署名 太郎 ■□ oxoxox@oxox.ne.jp ■┐□┐ 署名 太郎 └■└■ oxoxox@oxox.ne.jp _______________________ >>>>>> 署名 太郎 oxoxox@oxox.ne.jp <<<<<<  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _ ============= 。ヽ 署名 太郎 / ° oxox@oxoxox.ne.jp └ ============= ☆ ──────────── ▲ 署名太郎 ▲▲ oxoxox@oxox.ne.jp ──┸───────────── /\ ----------------------------------------- o\_______// 署名 太郎 ~~~~~~~~~~ (E-Mail:------@--,-----,--,jp) I love free style, (http://www,--,----,--,jp/~------/)