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マイケル・ジョーダン　HIS AIRNESS

世界バスケが日本で開催される。あまり面白くないかもしれないけど。

１９９２年、バルセロナで開催されたオリンピックの超目玉は、

バスケットボールの米国ドリームチームであった。

プロ選手が出場可能となった初めての大会であった。

当初、出場しないといわれていたマイケル・ジョーダンが、

ドリームチームのメンバーに名を連ねた。

バルセロナ・オリンピック　ドリームチーム

チャールズ・バークレー (フェニックス・サンズ）
マイケル・ジョーダン（シカゴ・ブルズ）
カール・マローン（ユタ・ジャズ）
クリス・マリン（ゴールデンステート・ウォリアーズ）
クライド・ドレクスラー（ポートランド・トレイルブレイザーズ）
パトリック・ユーイング（ニューヨーク・ニックス）
スコッティ・ピッペン（シカゴ・ブルズ）
デビッド・ロビンソン（サンアントニオ・スパーズ）
ラリー・バード（ボストン・セルティックス）
マジック・ジョンソン（ロサンゼルス・レイカーズ）
クリスチャン・レイトナー（デューク大学）
ジョン・ストックトン（ユタ・ジャズ）

私はそのニュースを聞いてＢＳテレビを購入した。

当時のジョーダンは２９歳、ＮＢＡチャンピオンチーム、

シカゴ・ブルズの中心選手であった、すでに私は神と崇めていた。

マイケル・ジェフリー・ジョーダン（Michael Jeffrey Jordan, 1963年2月17日 - ）は、
アメリカ合衆国の元バスケットボール選手。
バスケットボール史上最高のプレーヤーであり、人類史上最高のアスリートと言われる。血液型はB型。
類まれな運動能力に恵まれ、ジャンプの滞空時間の長さから、「エアー(Air)」という愛称を持ち、空中
での動きに非凡な才能を見せた。1992年のバルセロナオリンピック出場、所属するNBAのシカゴ・ブルズ
を通算6回の優勝に導いたこと、そしてその並外れた技術により世界的な人気を集め、NBAの知名度向上や
商業的な成功に大いに貢献した。
1984年と1992年の金メダリスト。1996年には、NBA 50周年を記念した「50人の偉大な選手」の一人に選ばれた。15年間にわたった選手生活の平均得点は30.12点でNBA歴代1位、通算得点は30,652点で歴代4位。
5度の年間MVP、6度のNBAファイナルMVP受賞。身長198cm。プレイオフ記録となる63得点を上げたジョーダンに対し、ラリー・バードが「彼はマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」と言ったことから、ジョーダンは神（GOD）に譬えられるようになる。現役時代の背番号23はシカゴ･ブルズ、マイアミ・ヒートの永久欠番。

何年か前、「さんま・玉緒のお年玉!あんたの夢をかなえたろかスペシャル｣で、

★マイケル・ジョーダンにバスケットボールを教えて欲しい！と、

のたもうた男子中学生がいたが、

いくらなんでもその夢は無理でっしゃろと、ＴＶのこちらがわで寝転んで嗤っていた。

が、その中学生達３人、本当にシカゴへ行き、スーツ姿のジョーダンとバスケをやり、

みやげにその場でボールにサインをしてもらっていた。

私にとってＴＶのあらゆる企画もので最高のヤラセ番組であった。

そのジョーダンの良いとこ撮りのＤＶＤが、

「マイケル・ジョーダン / HIS AIRNESS」。

ジョーダンが引退してから私はＮＢＡはほとんど観なくなった、

でも、このＤＶＤで時々私も「エア」～空を飛ぶようになった。

彼はブルズから貰う年俸は自ら低く抑えていたと聞く、