遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

カリカリ・チキンステーキ

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厚切りジェイソン家のチキン料理

ひと頃、厚切りジェイソンがチキンばかり食べていた。

彼のブログは、彼の妻が作ったヘルシーな料理が満載なのだが、彼がチキンばかり食べている時があって、その頃はダイエット中なのかなと思ったのだが、ダイエットと無関係な私でも、できる限り牛と豚を控えて魚とチキンを食べるようにしている。

わが家のカレーは、チキン(むね肉)と野菜カレーがずっと定番だ。(最近、ちょっと掟破りのスジ肉カレーも時々食べる。)

イギリスのスーパーでは、チキンはむね肉の方がもも肉より高価なんだという。むね肉は皮の部分が少なくて低カロリーで高たんぱくで、イミダペプチドという抗酸化物質で疲労回復に効果がある栄養素が豊富だからもも肉より高いのだそうだ。

日本での値段はその反対で、もも肉の方が高い。しかし、好みでいうと私はもも肉が好物で、とりわけカリカリチキンステーキは、もも肉を使っていつも自分で焼く。

ということで、きょう偶然に「コウケンテツ」のYouTubeで、再生回数150万回以上のカリカリチキンステーキの焼き方レシピを見たのでご紹介する。

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コウケンテツのチキンステーキ

皮のついた方の表面を12分くらい焼いていたのが私のやり方と違うところで、私はどこかで見たレシピでいつも8分にしていたのだった。次は12分でトライしてみる。

オニオンスープの紹介もあったが、我が家は塩コショウでさっぱり食べるのが定番。でも、オニオンスープも一度は試してみようと思っている。

 

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