遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

乗ってないけど電気自動車「ホンダ e」はおすすめです

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本田自動車初の電気自動車が発売されました。「ホンダ e」というネーミングです。

2つのグレードがあり、どちらも400万円台で、ハイグレードの方が495万円もします。

この価格帯で私はほとんど興味を失ってしまいますし、パッと見た外装が、丸いヘッドライトの形から「N-one」をイメージしてしまって、うーん?となってしまいました。

ところが、YouTubeで偶然に試乗リポートを見てしまって心変わりしてしまいました。購入はできませんが、断然ほしくなってしまいました。

フル充電での最長走行距離が250~300㎞くらいで、充電スポットが把握できていれば、日常使いで十分なスペックだと言えましょう。

YouTubeで試乗していた自動車評論家が、カワイイ!カッコイイ!を連発していまして、私も気を取り直してカッコイイかもと思うようにしましたw。強いて言えば「ミニ」「ミニクーパー」に近い外観で、もともとは私の好きな外観です。

走行性能は電気自動車の特性が十分に発揮されていて、申し分ないようです。しかも静かです。RR(後ろにモーターがあり後ろのタイヤを駆動する)の特性と合わせてコンパクトな外寸なので、取り回しも抜群のようです。

 

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インテリアもなんだかすごくて、液晶画面がフロントパネルの端から端まで続いていて、運転サポートをしてくれます。(慣れるまでは気が散りそう。)両端にあるのがサイドミラー代わりの液晶画面で、アナログの鏡は付属しておらず、カメラと液晶画面でサイドミラーの役目を果たしています。

その他、詳細は下に貼り付けた動画をご覧ください。

わが家の車は、もう13年くらい乗っている私の車と、3年くらい前に買った妻の軽自動車なのですが、2台を手放してこれを買うという選択肢もありますが、提案する前に却下されそうです。もっと安くしてください!

2年後の2022年9月に、わが家の太陽光発電は買取期間契約の10年を迎え、買取価格がぐんと下がるので、その頃に太陽光を貯める蓄電池を買ったつもりで電気自動車を買うことを提案してみることにします。

ということで、「ホンダ e」は、年間1000台生産態勢で発売されましたが、自然に優しい良い車なのだから、もっともっと生産してたくさん走らせてほしいものです。お金に余裕のある方は、今後はぜひ電気自動車を購入ください。「ホンダ e」はおすすめです!

 

【試乗記】

↓ホンダe に一番乗り!カーシェアEveryGoを使って乗ってみた!

www.youtube.com

【スペック紹介など】

↓ホンダ e 【車両レビュー】 レトロなかわいいスタイルの新型電気自動車!! 近距離の街乗りに特化した性能!! 

www.youtube.com