「TBS NEWS」はツイッターで《【速報】「アベノミクス景気は戦後最長ではなかった」ことが判明。内閣府の研究会が２０１８年の１０月から「景気後退局面」入りを認定。》と伝えている。
アベノミクスは「張りぼて」、景気という概念を何をもってはかるのか？、一度覚えたセリフくらいは忘れないのか阿呆の一つ覚えのように安倍は株価と有効求人倍率のことばかり言っていた。
アベノミクスを推進してきたのが安倍と安倍周辺官僚と日銀だとするなら、失われた10年はこの三者に原因と責任があるのじゃないだろうか。
実質賃金は惨憺たるものだったし、ごく一部の富裕層とそれ以外の大多数の国民との格差は目を覆うばかりの様相を呈している。1対99で富裕層と貧困層に分けられているのに、そのことに気が付いているのはネットで私のようにぎゃあぎゃあ言っている匿名の少数派庶民と、名前を出して堂々と政権批判をしている立派な少数の知識人なのだ。
コロナとは関係なく、アベノミクスは幻想だった。
なんでもアベノマスクの第2弾の配布は、いったん保留になるとかならないとか。それはいいニュースだ、これ以上ぬかるみの道を歩く必要はない。
アベノミクスは最後にアベノマスクに象徴されたのではないだろうか。
何度も繰り返すが、アベノマスクを装着している人間を安倍と佐伯首相秘書官（アベノマスクを進言したアホ）以外に見たことがないのだから、有史以来の愚策だと認定されたようなものなのだ。
ということで、アベノミクスはアベノマスクに包まれてミイラになったようである。ガーゼでぐるぐる巻き、てか。
ささっ、次っ次行こ！
