今年最も盛り上がったスポーツの一つが、ワールドカップラグビーでした。
以前にも記事にしたことがあるのですが、我が家の軽自動車を買い替えた際に、ナンバープレートをW杯ラグビー使用の「白ナンバー」にしました。
軽自動車に白いナンバーというセッティングは、高速道路での軽自動車の最高速度(80㎞)の撤廃や、高速道路料金の徴収がETCにとって変わったことで、黄色いナンバープレート=軽自動車というビジュアル的要素が必要でなくなってきたという背景があるようです。
従来から軽自動車の黄色いプレートがダサいなあと思っていましたので、好きなナンバーを選べるオプションの(7千円程度の費用)一環として、白いナンバープレートを選択しました。(寄付金なしバージョンでした。)
実は私は「黄色」が好きな色の一つなのですが、軽自動車のナンバーに使われているあの主張のない黄色はダメでした。ボディカラーによっては黄色いプレートがマッチするケースもあるのですが、我が家の軽自動車のボディーカラーをホワイトと決めた時点で、白いW杯ラグビープレートにすることにしました。
今の時点でW杯ラグビー使用のナンバープレートは募集が終わっていますが、東京オリンピックバージョンの軽自動車用の白いナンバープレートは、2020年の9月まで受付中だとのことです。現在のところ、なんと119万台近くが東京五輪バージョンのプレートを付けているそうです。
東京オリンピックは反対だというお方は、特定地方限定の「地方版図柄入りナンバープレート」はいかがでしょうか。
ことらは新車購入でなくとも、現在のナンバーを変更することなく特別仕様のプレートが付けられます。お住まいの地域が特別ナンバープレートの制度があれば採用されてはいかがでしょうか。軽自動車は「黄色の縁取り」になります。
上の画像の、出雲のヤマタノオロチ⁼ドラゴンナンバーはイイですね。