この度訪米した安倍晋三と昭恵。上はトランプ夫妻と記念撮影した時の立ち位置。
左のレッドカーペットからはみ出ているのが安倍夫妻で、カーペットを独占している右側の二人がトランプ夫妻である。
このことに気づいた記者が、もっと右に寄ってと安倍夫妻を促すと、安倍はトランプの方に幅寄せしたのだがトランプに「ストップ」と止められてしまった。
そのあと晋三は少しだけカーペットに足を踏み入れて、記念撮影を続けた。
トランプの人を見下した態度は、日本国民を全員敵に回すような態度だ。そのことに気付いていない安倍も情けない。どこまでもトランプのポチなところが痛々しい、腹立たしい。
密室で誰も証言者がいないところで決まったと言われても、日本国民は納得できない。いくら馬鹿でも、そんな莫大な援助を首相の一存で決めていいのか悪いのか分かるはずだろう。
いずれにせよ、安倍は密室に連れ込まれて、議事録も証言者も存在しない会談で4兆円の援助を申し入れたと喧伝されているわけだ。
国内で、さまざまな議事録や応接記録をねつ造したり廃棄したりして証拠隠しをしていれば、トランプも同じようなことを日本政府にすることは容易に想像できる。
闇商人トランプに魂を売った三代目の道楽息子晋三に日本はつぶされる。
密室の会談の内容を知るのは、トランプと安倍と両国の通訳だけだ。日本側の通訳は、「そんな約束していないのに、トランプにあんなこと言わせていいんでしょうか」などと思っているような気がする。
ところで、「安倍 椅子」とインプットしてgoogleで画像検索していただきたい。
検索結果には、官邸に来た外国の要人と安倍首相の会談している写真が並ぶが、安倍が座る椅子と海外の要人が座る椅子のグレードに注目されたい。
安倍は自分だけ立派で大きな椅子に腰かけ、ゲストの椅子とグレードに差をつけて見下ろす態勢をとっている。
中国や韓国の外相やアフリカ系の要人に対するときに、そのような差をつけている。一方、国連から来た要人には同じグレードの椅子に腰かけている。そのような自国の官邸での安倍の下劣な態度を知っていて、トランプは安倍をレッドカーペットから追い出そうとしたのだろうか。
まあ、この二人の日米の首脳は、早く失脚するべきだろうな、どちらが早く姿を消すか、掛け率はなかなか難しい。二人とも歴史的なクズなのだから。
ということで、平成最後のクズ話でした。
|