遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

ディカプリオのガールフレンドたち

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どうでもいい話を一席。

上のグラフのオレンジの直線は、レオナルド・ディカプリオの年齢の推移。彼は、まだ44歳なのですね。

で、下のグリーンの棒グラフが、ディカプリオの過去8人のガールフレンドの年齢推移です。

レオ様の彼女の年齢のリミットは、「25歳」だということが強調されています。

(ここからは、どうでもいい話から少しそれます)

25(日)までが旬だということで、女性の旬を「クリスマスケーキ」に例えるスラングがありますし、お肌の曲がり角が25歳だという説もあります。

テレビ局の女子アナウンサーも、若くなくなればレギュラー番組を外され、次の人生を考え始める女子アナも少なくないようです。

25歳までの女性が売れ筋だというのは、外見だけで人間を価値判断する意味で、女性に失礼だと思います。

女性たち自身も、若いことや若く見えることがとても重要だと考えている人が多いようです。男たちの価値観と同調させているのでしょうか。ナンセンスです。

キャリアや経験を積んで、ゆったりと余裕が出てくる40歳を過ぎたころから老いてもなお、女性の魅力が増加してくると私は思っていまが、そういう考え方は決して少数派ではないと思います。

一方、男が熟成するのは50代ではないだろうかと思います。自分がそうだったから、そう思っています。ギラギラしていて、不潔で浅ましいことこの上ない40代の男性のいかに多いことか。

ディカプリオも、50歳くらいになれば、上のグリーンのガールフレンドの棒グラフにも変化が現れると思います。

ということで、すべてではありませんが、中年過ぎから男女とも本格的に魅力的になります。ほぼ間違いないと思います。