遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

ネットでタイヤを購入しました

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11年乗っているマイカーの車検が近づいてきた。

ディーラーに見積もりをしてもらったら、くたびれてきたタイヤ交換に10万円という見積もり。

イカータイヤは、幅が広くて、かなりな扁平で、径が大きくて割高である。

別のカーショップで見積もったら、国産の安価なタイヤで8万円(だったか)。

前回交換した時にはそんなに高かったイメージはなかったのだが、今となってはちょっと高い買い物になる。

そこで、お得意のネットショップでタイヤを購入することにする。

その前にググってみたら、近くの中古部品を扱うカーショップで、新品のタイヤを持ち込んでも(直送もOK)交換作業をしてくれるとか。

早速メールで、当方の車種とタイヤのサイズを示して、交換してもらう日時を打診したところ、交換費用(3000円)/1本)と交換済みタイヤの廃棄代(500円/1本)を知らせてくれ、交換日程について快諾のメールが返ってきた。

タイヤ交換の手筈を整えたので、さっそくネット購入を実践。

価格.コムで調べて、「グッドイヤー」製のタイヤに決めて、その安売り店のサイトを見回って、結局、送料無料でカード決済が可能なAmazonで買うことにした。

もっと安上がりな店があったが、メーカーからの取り寄せなので納期がはっきりしないとか、カードが使えないとかいろいろ制約もあり、Amazonで購入することにした。

Amazonでは、タイヤ交換してくれるショップへ購入した新品タイヤを直送する手配を取って、一件落着。費用は、ディーラーが示した金額の約半分(5万5千円)で納まった。まあまあの“グッジョブ”であった。

節約できた費用で、これまたくたびれてきたマイノートパソコンを交換しようと思っている。