遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

2019年のカレンダーと年賀状


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2019年カレンダー
ツイッターの広告で流れてきた「TOLOT」の卓上カレンダーを作製しました。

といっても、TOLOTのwebで写真12枚を月別に指定して2019年の12カ月のカレンダーの作製を申し込むだけのこと。写真は著作権フリーのものか、自分で撮影したものを使用します。

私は、季節感が出ることを意識して、すべて自分が撮影した写真からできるかぎり当該月に撮影したものを選びました。

無垢の木製のスタンドが付いて送料・消費税込みで1部500円だというので、お世話になっている人たちに配ることも目論んで8部注文しました。

出来上がりは、上記画像。配った人の反応は、タダでもらったとは言えおおむね好評でした。褒めてもらえるとうれしいものです。

いろんな季節にいろんな風景や植物を撮影することにして、また次の年にも卓上カレンダーを作ろうと思いました。


2019年年賀状
webでJP(日本郵政)の印刷見積もりをしたら、年賀はがき込みで2万円もするので、方針変更。プリンターを新調して、昔から持っている「筆まめ」で年賀状を作成することにしました。

我がプリンターは、純正ではない安価なインクカートリッジを使ってから不調が続いていたので、ついにお払い箱にしました。で、初めてブラザー製のものを購入。交換インクカートリッジが割安だったので、ブラザー製にしてみました。

年賀状のデザインは、ネット上にフリーのものが星の数ほどある割に、センスがいまいちだったりするので、どうせいまいちならと自分の写真を使って筆まめでデザイン画面を作りました。

プリンター1万5百円と、年賀はがき代を含めても2万円でお釣りがくる製作費でしたので、安く上がりました。ブラザーのプリンターは問題なく、静音でいい仕事をしてくれました。

2018年の年賀状は喪中で、2017年は全体の3分の1ほどの相手に「本年をもちまして 年始のご挨拶状をご遠慮させていただきます」としたので、出状の枚数はかなり減ったが、さらにすこしずつ減らしていこうと思っている年の瀬であります。