最新ツイッターから
■毎日新聞 @mainichi
「お前の組織は最低だ」「黙れ」「フェイクニュースだ」。ドナルド・トランプ次期米大統領は当選後初めてとなる記者会見で、手を挙げて質問をしようとする米CNNテレビの記者をののしり、機会を与えませんでした。
本当にこの男がアメリカの大統領になるのだろうか、私はいまだに信じられない思いである。
また、メリル・ストリープが激怒し、ゴールデングローブ賞の授賞式でのスピーチでトランプの批判をした、その原因となったVTRも今日初めて見た。障がいを持つジャーナリストの手真似をして笑いを誘うという、下劣な内容だった。
その記者はトランプに対して辛辣な記事を書いていたようだが、その報復として、トランプは身障者の不自由なからだの機能を笑いものにしたのだ。まあ、米国大統領として有史以来最低なレベルである、消えるべきである。人間の屑と言っても、言い過ぎではないだろう。
似た話だが、日本にはすでに同じようにメディアを選別する首相がいるし、それにおべっかを使うメディアが大半だが、日本国の皆さんはそれに気づいているのかいないのか。トランプは面と向かってメディアをなじるが、わが首相は子飼いのメディアと飯を食うという下司な手法で選別をする。
そもそも、今回のトランプのようなああいうスタイルの記者会見など安倍は開けない。国連で偉そうな演説をした後、外国人記者のシリア難民受け入れについての「事前通告のない」質問に、「人口問題の観点から~」と、とんちんかんな受け答えしかできなくて世界に恥をさらしたことを見ても、質疑ができない内閣総理大臣さまのようだ。
このたび、フィリピンに5年間で1兆円の支援をすると約束してきたらしい安倍総理。納税者としては、呆れてものが言えない阿呆な外交。彼のできることは、海外へ行って金をまき散らしてくるだけ。それ、私たちの金なんだけど。国内でもっと有効に使えよオッサンと、恵まれない若人たちはきっと怒っているはず。
日米露3トップの、子供じみた乱暴狼藉な政治姿勢には辟易した。隠居して、余生を静かに暮らしたまえ。