上の画像は、散歩道で撮った青空と冬枯れ前の森です。午後の低い太陽のせいで森は赤く染まり始めています。
突然、話は変わります。
予算委員会を逃げまくっていたチキン安倍は、日本記者クラブの会見開催依頼に6年7カ月も応じていないそうです。歴代首相在任期間最長を自慢している場合ではないでしょう。
何が飛んでくるかわからない記者会見にまともに応えられる能力がないのですから、さもありなん、といったところです。
党首討論も記者会見も満足にできる能力がないのに、どうやって憲法論議をする気なのでしょう。
安倍首相は国内外のメディアが自由に質問できる日本記者クラブの会見開催依頼に6年7カ月応じていません。歴代首相で最長です。世界5大通信社のうちAP(米)、ロイター(英)、AFP(仏)が入っております。クラブ理事が官邸に年内開催をお願いしています。ぜひ会見を。 https://t.co/iX5FIojUrR
— 青木美希 (@aokiaoki1111) 2019年12月14日
ところで、例の「桜を見る会」の書類を速やかに廃棄できなかった(5月9日にシュレッダーした)のは、廃棄担当者が障がい者だったからと国会本会議での代表質問の答弁で「悪魔の言い訳」をしました。
まあ、誰かが書いた答弁をぬけぬけと読み上げたほうが大バカなのですが、とにかく世にもまれな史上最低のゲスな言い訳をしたことに違いはありません。
長く首相をしていればそういうこともあるかもしれないというのではなく、安倍晋三は第一次政権のときから何もできなかったのです。年金問題などで失脚したのにのこのこと復活して、この体たらくです。
とにかく、首相本人も官邸もお友だちも世界に冠たる恥知らずであります。