遊びをせんとや生まれけむ

あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするが故に尊とい。夏目漱石

「顔が悪い」は信ぴょう性が高い

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秋山ちえ子さんが亡くなられてしばらくたったが、私が子どもだった頃に、TV番組・TV画面を通して秋山さんとよくお目にかかっていた。(子どもニュースのような番組だったような記憶が…)
声が良くて語り口調が上品で、お顔の表情も魅力的なおばさまだなあと見ていたものだ。

顔と口調で人間の持つ善悪というか、質の良しあしというか、人間らしい上質なものが感じれれるような気がする。顔や表情だけでも、それは感じ取れる。

秋山ちえ子VS上坂冬子(評論家)
国谷友子VS桜井淑子(元キャスター)
辻元清美VS高市早苗(若いころから「朝生テレビ」準レギュラー議員)
蓮舫VS丸川珠代(年齢背格好が同じくらいか議員)
福島みずほVS松島みどり(東大卒議員)
岡田克也VS安倍晋三(同年代党首議員)
山本太郎VS石原伸晃(ほぼタレント議員)
志位和夫VS麻生太郎(無脈絡議員)
長谷部恭男VS百地章憲法学者
木村草太VS八木秀次憲法学者
高橋源一郎VS百田尚樹(同年代作家)
パックンVSケント・ギルバート(外国人タレント)

職業や年齢が比較的近いと言うだけで、思いつくまま短絡的にお二人を並べてしまったが、なかにはあまりの品の違いや年齢の違いに左側の人物には失礼があるのだがご容赦願いたい。私は、自分は棚に上げるが、人格はまず顔に出ると言いたい。
リンカーンが言ったように、「自分の顔に責任が持てない顔の悪い人間はだめだ」のサンプルが、上記VS一覧の右側の人間たちだろう。とにかく顔だけでだめだと言えるのである。(気のせいかな?)