■「みみをすます」「100万回生きたねこ」
かなり前の話を今ごろ思い出す。
フジTV「ボクらの時代」、谷川俊太郎と箭内道彦と宮藤官九郎の鼎談だったので、足を止めて見入ってしまった。
箭内道彦は、誰かへの気の利いたプレゼントには、いつも決まって谷川俊太郎の「みみをすます」と、
佐野洋子の「100万回生きたねこ」をセットにして手渡すことにしている、と話す。
でも、「谷川さんと佐野さんが結婚していらしたなんて今日まで知りませんでした、びっくりしました」とも話す。
かなり前の話を今ごろ思い出す。
フジTV「ボクらの時代」、谷川俊太郎と箭内道彦と宮藤官九郎の鼎談だったので、足を止めて見入ってしまった。
箭内道彦は、誰かへの気の利いたプレゼントには、いつも決まって谷川俊太郎の「みみをすます」と、
佐野洋子の「100万回生きたねこ」をセットにして手渡すことにしている、と話す。
でも、「谷川さんと佐野さんが結婚していらしたなんて今日まで知りませんでした、びっくりしました」とも話す。
■介抱する女性
少し前の話、私も乗る帰りの電車を少しはなれたホームで待っていたお年を召した男性が倒れた。
駅員を走って呼びにいく人、倒れた男性を介抱する人など、すべて女性。
私は体調不良で、そのまま電車に乗って帰ったが、電車が動き出しても男性は倒れたまま。
こういう時も、男は何の役にもたてず、情けない。
少し前の話、私も乗る帰りの電車を少しはなれたホームで待っていたお年を召した男性が倒れた。
駅員を走って呼びにいく人、倒れた男性を介抱する人など、すべて女性。
私は体調不良で、そのまま電車に乗って帰ったが、電車が動き出しても男性は倒れたまま。
こういう時も、男は何の役にもたてず、情けない。
■キャリア1年
この2月でヘラブナ釣りキャリアが1年に達する。
釣行回数は、ジャスト60回。ひと月平均5回も釣りに行きました。
20勝40敗くらいの戦績。
で、今月は体調不良で、月初めに1回行ったきり。
キャリア2年目は、出端をくじかれたので、50回くらいの釣行に目標縮小。
この2月でヘラブナ釣りキャリアが1年に達する。
釣行回数は、ジャスト60回。ひと月平均5回も釣りに行きました。
20勝40敗くらいの戦績。
で、今月は体調不良で、月初めに1回行ったきり。
キャリア2年目は、出端をくじかれたので、50回くらいの釣行に目標縮小。
■介抱する女性その2
随分前に読んだ、村上春樹の「アンダーグラウンド」は、
村上がオームの地下鉄サリンの多くの被害者たちへのインタビューをまとめて上梓した作品。
そのなかで、はじめに登場した、被害者を病院へ搬送したり介抱したり、
孤軍奮闘した若い女性がとても印象的だった。
いまだに忘れられない。
いまだに忘れられない。
■関西電力の赤字
なんでも今年度の関西電力の最終利益は数千億円の赤字になるようだ。
節電してくださいと言ってきたのはオタクだからね、
赤字でも値上げはしないようにね。
東電はともかく、関電だけは値上げをしないようにね。