昨夜散歩をしながらYoutubeを聞いていて可笑しくて吹き出してしまったのが、上の画像のふたりで、佐高信と西谷文和(画面右)の「お笑い大阪維新の不祥事ワースト10」という企画。
佐高は山形出身ですが、関西人西谷との掛け合いがまるで漫才で、なかなか楽しい散歩ができたのでした。
ということで、その「維新の不祥事・暴言列伝 ワースト10」をさっそく見ていくことにしましょう。(詳細は上の動画を参照ください)
ただし、2022年の夏に西谷が個人的に作成したものですので、その後の維新のいろいろあった不祥事はランクインしていません。
第10位 丸山穂高の泥酔・暴言
さすがの維新もこんな男が所属していては困ると除名したのか、いまはN党かどこかにいます。いまだにこんなバカが国会議員ですからね~。
第9位 猪瀬直樹の公然セクハラ
猪瀬は物書きの頃はもう少し気骨のある男かと思っていましたが、都知事で都民・国民に石を投げられ都庁を追われてから、壊れてしまったようです。
またこの女性議員は、大阪に居住実態がなかったのに大阪市議だった人で、その後都議選に出馬して落選したそうです。触られ損だったということです。
第8位 維新の守口市議4人が市職員を長期間拘束
コロナに罹った守口市職員について市の幹部を再三呼び出して長時間拘束して恫喝したというもの。4人の市議(1人の府議も加わっていた)は、なぜそれをしたのかが、維新の支持者にしかわからないことです。
第7位 松井一郎 公用車でタバコ&スパ通い
橋下徹が大のタバコ嫌いで、後に大阪市長になった松井一郎は、公用車を走らせてその中でタバコを吸っていました。「窓を開けて吸っていたので、運転手の迷惑にはなっていません」だって。お前の存在自体が迷惑だっちゅうの。スパ通いも公用車で行っていましたが、身を切る改革とはこういう行動だということを、維新の支持者以外は理解できません。
第6位 イソジンでコロナが治る!大阪発ワクチンがすぐできる!
どちらも大ウソで、吉村知事がその嘘の発信元でした。ワクチン研究開発費90億円はどこ行ったのでしょう。ワクチンでこけた「アンジェス」創業者の森下竜一は2025万博推進関連の総合プロデューサーだそうで、この男が絡むと何でもこけるように思います。
第5位 橋下徹
この男から維新の嘘は始まったので、舌禍は後を絶たなくて、総合1位だと私は思います。本人も「ウソつきは弁護士と政治家の始まり」と自分の本にも謳っているそうですから間違いない大ウソつきでしょう。
第4位 愛知県知事リコール署名偽造
この偽造署名の中心的人物が、維新から国会議員に出馬予定の田中孝博でした。河村名古屋市長も高須克弥もこの事件には絡んでいまして、維新の姑息なまるで統一協会にも似た世論を操作した事件でありました。
第3位 文書交通費を自分に寄付する(ネコババ事件)
足立康史のみならず、維新の地方議員も使っていない費用をネコババする議員が後を絶たない状況ですので、執拗に彼らの監視を続ける必要があります。維新の支持者にそれをお願いしたいところです。
第2位 池田市長 サウナを市役所に持ち込み寝泊まりを繰り返す
こういう生活破綻者も池田市という美しい街の市長になれますので、夢を与え続ける維新はある意味素晴らしい政党でもあります。この冨田という元市長は、足立康史の秘書をしていた男だそうですので、何をかいわんやの維新であります。
第1位 梅村みずほの公設秘書が殺人未遂事件で逮捕
あの梅村みずほの国会での空前絶後の問題発言以前の事件で、秘書が殺人未遂事件を犯していました。秘書はなぜか不起訴になったそうですが、その秘書を維新は党の職員として雇用しているそうです。維新は、こういう人たちの駆け込み寺のような存在なのでしょうか。